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理科実験教室@九品仏

休日となった2月12日、新4年生を対象とした理科実験「ヨウ素液のひみつを探れ!」を行いました。
うがい薬などに含まれる「ヨウ素液」の性質を知り、中学入試で頻出する「ヨウ素デンプン反応」についてその色の変化を実際に目で確認することが目的です。

まず、片栗粉を使い色の変化を確かめました。
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テキストには「青紫色」と記述がありますが、実際の反応を見るともっと濃い色にも見えます。
デンプンの量によっての反応の違いも観察しました。

続いて色々な食品にデンプンがどれくらい含まれるのか、確かめてみます。
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今回は、ジャガイモ、ニンジン、ダイコン、バナナ、コメ(ご飯)、パン、レモン、ミカン、砂糖、食塩の10種類について調べてみました。

やはり一番良く反応が出たのがコメとパンでした。
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一方、ダイコンや砂糖・食塩では全くデンプンは検出されませんでした。
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特に興味深かったのは「バナナ」で、下の写真のようにたねのある中心部分は反応がなく、周りの方はデンプンがしっかりと検出されたことでした。
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今回の新4年生(3年生)は、ほとんどの生徒が「ヨウ素液」自体を知らなかったため、興味津々な様子で実験に取り組んでいました。
やはり、理科は見て、触って、嗅いでと、五感を働かせてこそ楽しいものですね。

最後には鉄能会らしく「入試問題」にチャレンジしております。
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今後も「学習=楽しい」を実感できる理科実験を企画してまいりますので、どうぞお楽しみに。

九品仏校 宮田亮
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「新小4短期集中講座」を実施しました!

九品仏校では今月、「新小4短期集中講座」を実施しています。
 
これは3年生を対象に、来年から始まる本格的な中学受験の学習に備え、ベースとなる考え方・思考法を鉄能会の授業を疑似体験することで身に付けていこう!という講座です。
 
では、実際の講座の様子を見ていきましょう。
こちらは算数の様子です。鉄能会の学習スタイルですが、「楽しみながら頭を使う」ことに特徴があります。
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 そのためプリントも一般的な計算問題の羅列などではなく、例えばパズルの要素を取り入れつつ、問題を解くために必要な「思考力」「問題を読み取る力」を養成できる内容になっています。
 
続いてこちらは国語の様子。今回は物語の読解を行っています。
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低学年の時期において特に大切なのは、様々な試行錯誤を行いながら手と頭を動かすこと。
「~字以内で答えなさい」という形式の記述問題に触れながら、参加してくれた生徒たちには手と頭をあれこれと働かせてもらいました。
 
算数も国語も、時に「う~ん、むずかしい~」と悩みつつも、演習中はみな目をキラキラさせながら一生懸命にがんばってくれました。
 
本格的な受験勉強を4年生から初めて行うというケースは多いと思いますが、普段小学校で学習している内容とは質・量共に異なるため、中にはそのギャップに戸惑ってしまうという生徒さんもいます。今のうちから中学受験において本質的に大切な思考力を形成できれば、その点はスムーズに解消できるでしょう。
 
11月も「新小4短期集中講座」は実施致します。ぜひ鉄能会の「学習=楽しい」授業に触れてみてください。

鉄能会九品仏校 廣澤達也
講師写真(廣澤).JPG

低学年のうちにやっておきたいこと

賢い子どもを育てていくために、低学年のうちにやっておいたほうがよいこととは何でしょうか。
小学校では高学年に向けて漢字や計算などの基本を教えています。
大事なことですが反復が多いので、できる子にはやや退屈なときもあるようです。

後々の能力を伸ばすためにも低学年のうちには以下のことをしておきたいと考えています。
・手と頭を動かすことが大事。たくさん試行錯誤をさせ、気付く体験をさせる。
・学習が楽しいものと思わせる。適度にほめ、自力でできた感を演出する。
・時間をかけて少し難しい問題にチャレンジする。 ※難しすぎるのはNG

先日のパズル講座では小2・小3が夢中でパズルを解いている姿が印象的でした。
終了時刻が来ても「あと1枚やりたい」と時間を延長して解いておりました。
家でやりたいというので、おみやげにたくさんあげたほどです。

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また、大人の目から見ればもっとうまく解く方法があるのにと思うこともありますが、そこで手を出してはいけません。
失敗していく中で必ず気付くときがきます。
前期中からパズル講座に参加している子がいますが、月1回程度のイベントにも関わらず、みるみる上達していくのがわかります。

楽しいと思うからこそ、あきらめずに取り組めるのでしょうし、自ら取り組んでいれば能力も伸びていきます。
低学年のうちにこのような体験をさせておくと、粘り強く考えられるようになりますし、解法の丸暗記などではなく、自分で試行錯誤しながら問題を解いていけるようになります。

これから中学受験を考えるという低学年の方、是非一度鉄能会の学習イベントに参加してみてください。
学習の楽しさを実感していただけるはずです!

鉄能会九品仏校
教室責任者 宮田亮
HP顔写真[たて]【宮田】.jpg



「速習講座」を実施しました!

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先日、九品仏校にて「速習講座(算数・国語)」を実施しました。

当イベントは、ここまでの重要単元を効率良く復習するためのダイジェスト講座になっています。

以下、今月の国語のテーマです。
説明文:指示語・接続語の働きや段落のつながり、筆者の考えの根拠を理解する
物語文:人物の性格や気持ちの理解
随筆文:主題の理解、筆者の経験と感想を分けておさえる


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国語の文章はすべてに論理が存在します。説明文の根拠までの道筋はもちろんのこと、例えば物語文でも登場人物の心情変化にはそうなるべき理由、合理的な理由があります。それをどう段階的に読み解くか、この講座でひとつひとつ噛み砕きながら理解を深めることができました。

感覚をつかんだ生徒たちは問題を解くのが面白くなったようで、講座の終了時間間際でも、「先生、次の問題はどれ!?」「どれをやるの!?」と口々に聞いてきました(笑)。

「国語・速習講座」
対象:4年生
日程:6月24日(日)9:30-10:50
※お申し込みは九品仏校または自由が丘校のHPからお願いいたします
※会場は自由が丘校となりますのでご注意ください



ぜひご参加をお待ちしています。

九品仏校・自由が丘校
副室長 廣澤達也
講師写真(廣澤).JPG

センス(能力)を鍛える

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中学受験の指導において大事なことが2つあります。
それは「センス(能力)」と「努力」のレベルを高めること。

努力はメンタル的な部分も大きいですね。本人への動機付けが大事になります。
ただ、受験が近づけば大なり小なり努力はするもの。
問題なのは「センス(能力)」をいかに伸ばせるかということです。

例えば、先日のプラスα講座(算数)でのことです。
最難関コースに他塾の生徒が参加しました。事前のヒアリングでは他塾では最上位クラスであり、偏差値も60を超えているとのことでした。
確かに、よく解き方を知っています。基本的な問題は難なくこなします。
難易度が上がり、場合の数の問題になったときでした。

ランプが点いたりついたり消えたりする問題で書き出しが必要な問題がありました。
その問題でその生徒は「消」・「灯」という字を30個以上も横一列に書き連ねておりました。
当然時間がかかり、手も疲れ、数えるときも大変そうでした。

鉄能会の生徒は「×」・「」と書いており、規則ごとに折り返して書いているため、手早く処理ができておりました。
「消」ですと10画も書かなくてはなりませんが、「×」なら2画ですみ、「」との判別もつけやすいです。
解説時にそれを指摘したら、「そうか!」という顔をしておりました。
このようなことを指導されたことがなかったようです。

問題の解き方そのものももちろん大事なことですが、いかに工夫し楽に解くかというセンス(能力)が勝負を分けることは多々あります。
鉄能会ではこのように、能力そのものを鍛えることを大事に指導にあたっております。

努力はするけど成績が伸び悩むという方は、是非一度鉄能会の授業を受けてみてください。

自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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算数は比と図を活用すべし(鉄ケン先生より)

自由が丘校では日曜日にプラスα講座として算数の特別講座を実施しています。
他校舎からも成績上位生が来ますし、他塾からも腕試しに来る生徒がいます。

最難関コースでは、上位~最難関校より厳選した問題を出題していますのでハイレベルな講座となります。
基礎力や単元的な解法のみでは太刀打ちできませんので、その生徒の思考力や読解力、段取力が試されます。

例えば先日は以下のような問題を扱いましたが、皆さんはどのように解いていくでしょうか。

【問題】次の[   ]にあてはまる数字を答えなさい。(女子学院中学校より)

えんぴつ 3 本とマーカー 2 本は同じ値段です。はさみ 2 個とえんぴつ 9 本は同じ値段です。ノート 2 冊とえんぴつ 7 本は同じ値段です。ホチキス 3 個とはさみ 5 個は同じ値段です。消しゴム 21 個とホチキス 5 個は同じ値段です。消しゴム 1 個とえんぴつ 1 本の値段の差は66 円です。えんぴつ 1 本は[   ]円,この 6 種類の文房具を 1 つずつ買うと,合計は[    ]円です。


登場する文房具がたくさんあるので、整理しながら問題を解いていかないと時間がかかりますね。


えんぴつ 3 本とマーカー 2 本は同じ値段です。はさみ 2 個とえんぴつ 9 本は同じ値段です。ノート 2 冊とえんぴつ 7 本は同じ値段です。ホチキス 3 個とはさみ 5 個は同じ値段です。消しゴム 21 個とホチキス 5 個は同じ値段です。消しゴム 1 個とえんぴつ 1 本の値段の差は66 円です。えんぴつ 1 本は[   ]円,この 6 種類の文房具を 1 つずつ買うと,合計は[    ]円です。

6種類の文房具が出てきました。じっと問題文を見つめて悩む生徒と図に比を書きこみ整理しながら読み進める生徒といました。
解説していると長文になってしまうので、最終的な図と解答のみ掲載いたします。

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解けた生徒は上記のように比と図をきちんと使い、すばやく解いておりました。
所要時間は2・3分といったところでしょうか。
もちろんそこまで難しい問題というわけではありませんので、時間をかければ解ける生徒も多くいると思います。
ただ、解けなかった生徒、時間のかかった生徒ほど何度も何度も読み返しておりました。整理がつかなかったのでしょう。

中学入試、特に上位の学校ほど、限られた時間の中で速く・正確に解くことが求められます。
鉄能会が重視している「比と図を活用する」ことで算数は「速く・楽に・正確に」解くことができるようになります。

算数における応用力・思考力を身につけたいという方は、是非一度ご相談ください。
プロの視点でアドバイスをいたします。

自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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