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トピックス 自由が丘校 10ページ目

受験算数で必要なもの ~ニュートン算より~

小6算数の単元別強化を狙いとした授業で「ニュートン算」を扱いました。
 
例えば、以下のような問題です。
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ある中学校の文化祭で、開場のとき、すでに140人の行列ができていて、開場後は1分間に8人の割合で人が行列に加わっていきます。入口を2つにして開場したら10分で行列がなくなりました。
(1) 1つの入口で1分間に何人入場できますか。
(2) 入口を3つにして開場したら何分何秒後に行列がなくなりますか。
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多くの問題集の解説では式や文章で表されており、また線分図を使って表している解説もあります。
 
鉄能会では、写真のような図をかいて考えています。
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ちなみに上記の例題は、以下の写真の右下にかかれている図(大問4)で解けてしまいます。
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ニュートン算は様々な中学校の入試問題で出題され、その中でも後半の応用的な問題での出題が多いです。

ニュートン算に限らず、図をかいて考えることで、どこに数値を埋めるべきかが鮮明になり、式や文章で表すよりも解き進め易くなります。
(計算ブロックやビルディングなどのパズルの感覚で解き進められます。)
勿論、見直しも容易にできます。

応用的なレベルの入試問題で得点を向上させるためにも、鉄能会では図をかく習慣が常に必要であると考え、日々の指導に当たっています。
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飯島巧士
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お子様に合った学習環境を

小6の保護者様との面談は,当たり前ですが「志望校」が話題となります。
保護者様はお子様に合った学校に入れることを願っています。
当然です。

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でも
「子どもに合う学校」とはどんな学校でしょうか?
 
「学習環境が合う」
「合う」という要素は色々ありますが,6年間通う「学校」であることから「学習環境」が本人に合うかどうかは重要です。
 
私立の学校は中高での6年間の先にある目標に対して,「本人なりの勉強の進め方・学び方」を重視する学校もあれば,「徹底的な管理教育」を掲げている学校もあります。また「伝統的な指導法」を持つ学校もあれば,「独特なカリキュラム」や「新しい教育設備」を備えている学校などもあります。
そこで受験生を持つ保護者様は,中学受験の先にある6年後の「次なる目標」を視野に入れ,多くの学校が掲げる「学習環境」の中から,お子様に合う学校を探しているわけです。
なぜなら保護者様自身も振り返ってみれば思い当たるように,中高時代という成長過程での「学習環境」は,その後の人生を左右するほどに大きな影響を与えるものなのです。
 
そこで今を振り返えってみましょう。
実は中学受験においては「志望校選び」の前に,「塾」選びをしなければなりません。
街にはたくさんの塾があります。当然,それぞれの塾によって学習環境が違います。
 
では、
今通っている塾がお子様に合っているでしょうか?
お子様のタイプに合った学習ができているでしょうか?
ご家庭の環境がその塾に合っているでしょうか?
 
将来の夢を叶えるための志望校を選ぶことと同様に,中学受験で成功するには「塾選び」=「学習環境選び」が大切です。
 
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鉄能会はこれまで多くの転塾生を受け入れてきました。
転塾されてくる理由は

・塾内での競争が激しく辛かった
・質問したくてもできない
・細かく指導してもらえない
・課題が管理できない
・保護者が面倒見きれない
・塾の学習指導法や進路指導が合わない

ほとんどが「子ども,もしくは家庭環境がその塾と合っていなかった」という理由です。
 
それでも環境が合ってないと気づき,転塾できた子どもは幸せです。より良い環境に移れるわけですから。
逆に,そのまま合ってない環境で受験までいってしまうと・・・悲惨です・・・
 
成績が不振なのはほとんどの場合,子どもに原因はありません
今のお子様への指導や対応,環境が合っていないことが原因です。
 

ならば,その責任はその環境を与えた大人にあるはずです。
「うちの子は勉強しない」「勉強させているのに成績が上がらない」という前に,「学習環境」の見直しをしてみてください。何かいい方法が見つかるかもしれません。
 
そこで「学習環境」の見直しのお手伝いに・・・
 
鉄能会では保護者様向けの「学習相談」を行っています。
ぜひ一度お子様の学習状況を客観的に診断されてみてはいかがでしょうか?
(鉄能会の学習相談は入会を勧めるものではありません)
学習相談のご希望はHPより,または校舎までご連絡ください。
 
ちなみに「鉄能会」という塾の特長は・・・
★「量より質」の授業
過剰な課題や、無駄を徹底排除。合格までの最短距離を進ませます。
★少人数定員制
最大15名程度で一人ひとり丁寧に状況を把握し、指導します。
★中学受験のプロ講師による指導
中学受験での指導経験豊富な講師が指導します。学生アルバイトはいません。
★1つの塾で完結「集団指導」&「個別指導」
お子様の状況に合わせより効果的な指導をご提案します。
★勉強は塾にお任せください
家で保護者が教える必要はありません。塾で解決させます。
★ お子様の個性をいかす指導&徹底的な面倒見
一人ひとりに合わせた効果的な学習法で指導します。また、勉強だけでなく、モチベーション管理、志望校選定など一人ひとり徹底的に面倒をみます。
 
鉄能会の授業を体験することもできます。
また,夏の講習の体験授業もございます。
ご興味のある方はHPから資料請求,または校舎までご連絡ください。

鉄能会 九品仏校(小1~5) 03-5758-3903 / 自由が丘校(小6)03-6421-4431 

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
話は変わりますが,本日も先週に引き続き「小学生のためのニュース丸わかり講座」を実施しました。
しかし,この1週間で追加しなければならない出来事が3つもありました。思いつきますか?
「東京都議会議員選挙結果」
「九州北部の大雨」
「ヒアリの相次ぐ発見」
どれも入試では狙われそうな内容です。
ぜひニュースなどに目を通しておいてください。
◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
 
鉄能会 九品仏校 中桐
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時事問題から学ぶこと

社会・理科の入試問題において、時事問題を出題する学校は数多くあります。
そのねらいは、その生徒が「物事に好奇心を持っているか」を問うという一面を持っている一方で、近年は「思考力」を問う問題も増加しています。
つまり、テキストに載っていない題材を用いて「何故?」を問うことで、生徒の思考力をはかろうとしているのです。

今年の麻布の理科の問題では「ニホニウム」を答えさせる問題がありました。話題になっていた元素ですから、「しめしめ、出題されたぞ」と感じた受験生も多かったと思います。しかし、問題はそれに続き、その作り方を解説した文章を読んで思考する問題へと発展していきます。つまり、合否を分けるポイントは新しい知識を読み取って理解する力であり、用語を知っているかどうかではないのです。
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(↑H29麻布中学入試問題より)

話は変わりますが、先月話題となっていた「みちびき」を知っていますか?
6月1日に2号機が打ち上げられた人工衛星で、今後は4号機(最終的には7号機)まで打ち上げられ、位置情報の誤差が現在のGPSの10mから6cmと大幅に小さくなるそうです。こう聞いただけで、好奇心がぐっとわいてきますよね。

そもそも何で誤差が小さくなるんだろう?
なぜ1機ではなく何機も打ち上げるのだろう?
なぜ種子島から打ち上げるのだろう?
 etc.

せっかく興味を持ったのなら、とことんまで「なぜ?」と考え、調べてみましょう。これこそ、我々鉄能会が大切にしている「考える」ということなのです。
皆さんも普段から、日々の出来事に目を向けてみてください。その思考の先に、合格の2文字が見えてくることでしょう。

自由が丘校 宮田亮
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<お知らせ>
7月8日(土)10:00~12:00「小学生のためのニュース丸わかり講座」を行いますので、受験生はぜひ参加してください。

「小学生のためのニュース丸わかり講座」
□対象:小6
□日時:7月8日(土)10:00~12:00
□場所:鉄能会 自由が丘校
□参加:無料
※定員がございます。受講を希望される場合はご連絡ください。

「日曜日」の活用

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自由が丘校では日曜日も校舎を開放し、6年生を中心として自習での教室活用を推進しています。

本日は鷺沼校の生徒も自由が丘校まで来て、自習に励んでいました。

午前中に模擬試験があったこともあり、先日実施した仮想中学入試(過去問演習)も含め、解き直しを個々に進め、適宜講師への質問をしていました。

また、期末テスト直前ということで中学生の個別指導実施もありました。

集中して行うことの積み重ねが、入試本番での得点向上につながっていきます。

勿論、休憩時間もしっかりととります。
その中で、自由が丘校の生徒と鷺沼校の生徒とで「立体四目」や「どうぶつしょうぎ」の対戦をしていました。これらの取り組みは単に対戦するということではなく、思考力が高まります。今後も休憩時間にドンドン活用して欲しいと思います。
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7/9(日)も同様の時間帯(10:30~19:00)で校舎を開放します。自習や質問などで活用して、夏の講習に入る前に少しでも学力を伸ばしていって欲しいと思います。


飯島巧士
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小学生のためのニュース丸わかり講座

小6を対象とした「2017年上半期 小学生のためのニュース丸わかり講座」を行いました。
中学受験の理科・社会ではその年にあった時事をもとにして問題が出題されることがあります。
そこで今年の上半期で起きた時事に関して、入試レベルで解説授業を行いました。
 
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↑ 各国の首相・大統領などに関する問題を解いています。

時事問題は単に何があっただけでなく、関連することについて考えておく習慣ができるといいですね。
 
たとえば、今年の話題として、天皇の「生前退位」があります。
 
6月9日に「天皇の退位などに関する皇室典範特例法」が可決されました。
これに伴い天皇が19年の12月頃に退位することが決まり、2019年1月1日から新元号に変わる予定となっています。
 
新元号は18年の夏頃に発表するそうです。
では、なぜ新天皇が「即位した時」、もしくは「1月1日」に発表ではないのでしょうか?
 
答え⇒「新元号に向けて準備が必要だから。」
かつて「昭和」から「平成」に変わった際には、そうとう混乱が起きたようです。そこで生前退位するならば「新元号」に変わる前に発表しておき、混乱が起きぬよう準備期間を設けようという理由なのです。
難しいことを考えることはありません。
当たり前の発想(原理原則)ができるようになると中学受験では大いに役立ちます。
 
<お知らせ>
7月8日(土)10:00~12:00でも今回と同じ「小学生のためのニュース丸わかり講座」を行いますので、受験生はぜひ参加してください。

「小学生のためのニュース丸わかり講座」
□対象:小6
□日時:7月8日(土)10:00~12:00
□場所:鉄能会 自由が丘校
□参加:無料

※定員がございます。受講を希望される場合はご連絡ください。
 
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自由が丘校 中桐義博

過去問題から学ぶこと

 鉄能会では6年生ではもちろんのこと、4,5年生の時期から積極的に「過去問題」に触れるようにしています。これは、思考力を磨くことを第一義に考えているからです。
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入試で問われることの多くは、基本的な知識が備わっているかという点と共に、考える力が身についているかという点です。その為、上位校になればなるほど「知っていればできる」問題ではなく、「問題文を読み取って条件を理解し、判断した上で正確に答える」プロセスを大切にした問題が出題されているのです。
理科の場合、グラフ問題などさまざまな形がありますが、わかりやすい例として易しめの問題を考えてみましょう。

【H29麻布中学入試問題より】
植物には、日なたを好む植物と日かげを好む植物があります。雑草には日なたを好む植物が多く、約70%の雑草は、日あたりの悪いときは種子のまま休眠し、光があたるようになるとそれを感じ、発芽しはじめます。
(中略)
問4.次のうち、光の刺激を直接感じる以外の方法で、周囲が日なたとなったことを感じ取って発芽していると考えられるのは、どの特徴を持った種子ですか。次のア~カから2つ選び、記号で答えなさい。
 ア.空気中の二酸化炭素の割合が多いと、発芽しやすくなる。
 イ.空気中の酸素の割合が多いと、発芽しやすくなる。
 ウ.水分を一定以上吸収すると、発芽しやすくなる。
 エ.一定以上の高温にさらされると、発芽しやすくなる。
 オ.低温に一定期間さらされると、発芽しやすくなる。
 カ.昼夜の温度差が一定以上に大きくなると、発芽しやすくなる。


発芽しやすくなる条件に着目して知識から導き出そうとすると、複数が当てはまってしまいます。ポイントは「周囲が日なたとなったことを感じ取って発芽」という問題の条件に当てはまるものを選ぶ点です。「温度」に関するものと判断できれば、エ,カ を選択するのは雑作もないことです。つまり、知識というより常識をふまえて、問題文の意図するところを正確に読み取る力が合否を分けるといえるのです。
ですから、鉄能会の授業は、たとえ選択問題であっても「なぜその答えになるのか」という発問をし続けます。「なぜ?」を考え続けることこそ合格への近道だからです。そして、それを支える知識は自立学習をすすめる「自習教室」で身につけることで効率化を図っています。

現在、自由が丘校の6年生は単元ごとの知識まとめ&練習と共に、過去問を使った本格的な実践演習をはじめています
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彼らも早くからすでに「過去問」に触れてきているため、一つひとつの演習が文字通り血肉となって吸収されているのが見て取れ、我々から見ても頼もしい限りです。

がんばれ受験生!

自由が丘校 宮田亮
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知識に頼らない社会

中学受験では算数と国語だけでなく,理科・社会もしっかりと勉強しておかなければなりません。
 
他塾に通われている保護者様と学習相談でお子様の状況について伺っていると
「社会の内容を前に習ったにも関わらず,すぐに忘れてしまう」
という話をよく聞きます。(主に小4,5)
 
それは当然です。忘れないわけがありません。
お子様が集中して勉強していないからではありません。
忘れるのが当たり前だからです。
受験で忘れないようにするために覚えるならば,受験の直前に暗記すればいいのです。
 
では,
Q.小4,5ではどのような勉強すればよいのでしょうか?
 
A.小4,5の社会は「原理原則」をしっかりと理解する勉強が大切なのです。たとえば・・・

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆

2017 桜蔭中学 社会
…なぜ砥波平野(富山)でチューリップが広く栽培されるようになったかというと,チューリップの生育条件がこの地域に合っていたからです。チューリップはコメの収穫が終わった後に球根を植えますが,そこから春先までは,地温が低めに安定し,乾燥しないという環境を好みます。…

【問題】 文中の下線部について,このような条件がなぜ砥波平野で整っているかを50字以内で説明しなさい。

◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◆◇◆◇◆◇◆
 
という問題が出されました。

ちなみに解答は・・・
【解答】冬に吹く北西の季節風の影響で雪が降りつもり,地面は雪がとける春先まで湿った低温の状態となるから。

大人の方ならさほど難しい問題とは感じないと思います。
しかし,解けなければならないのは小6の受験生たちなのです。
この問題,暗記型で勉強している子どもは意外にも答えが出せないのです。

まず中学受験生として「富山県」についての知識を紹介します。
どれだけ解けますか?
<富山県>
①富山県の県庁所在地は?
②春と冬には蜃気楼が見られることもあり,日本の湾のなかでも,水深の深さと魚の豊富さで有名な湾は?
③かつてイタイイタイ病が発生した川は?
④上流から河口までの標高差が3000m近くあり,世界屈指の急流河川は?
⑤上流に大規模なダムが建設されている川は?
⑥富山県の県花であり,コメの裏作として栽培されているものは?
⑦「越中富山の○売り」と言われたものは?
⑧1918年に富山県の漁村の主婦がコメの安売りを求めて起きたとされる出来事は?
⑨富山県南部にある世界文化遺産は?
 
~解答~
①富山市,②富山湾,③神通川,④常願寺川,⑤黒部川,⑥チューリップ,⑦薬,⑧米騒動,⑨五箇山の合掌造り集落
 
受験生でこれらをスラスラと解答できれば「よく勉強しているね」と言えます。
一方,大人はこれらの「富山県」に関する知識を「そういうのあったね」「忘れてた」「知らなかった」という方もいたと思います。
 
しかし,先ほどの桜蔭の問題となると,「富山県の知識」がしっかり入っている子どもでも簡単に答えが出せません。
 
では,なぜ知識がなくても大人は解けるのか?
それは知識がなくても,経験に基づく「原理原則」から解答を導いたからです。
 
先ほどの問題を「大人の思考」で分析すると…
まず,問題文の「砥波平野(富山県)」
⇒砥波平野の位置がわからなくても,富山県=「雪国」と考える。
そして,問題文の「地温が低めに安定し,乾燥しない」
⇒「雪国」だから春先まで雪が積もっている⇒雪で地温が低く安定する。そして雪が積もっているので乾燥しない⇒だからチューリップの生育条件に合う。
という流れで解答にたどり着くと思います。
 
子どもたちも「富山」は「雪国」を知っています。
しかし,パッと解答に結びつきません。その「雪国」という知識を利用して,上記の解答に持っていくには知識を使いこなす思考力トレーニングが必要なのです。

★ちなみにもう少し詳しく書くと・・・
子どもの場合は,「雪国」=「新潟」と考える場合が多く,そのため「富山」=「雪国」に結びつかない子どもも多いのです。

では,「雪国」=「富山」を結びつけるためにどうするか?
わからないなら「雪国」=「新潟」,「雪国」=「富山」・・・と覚える知識を増やしていく。
当然これはダメな指導です。そのように指導するのは楽ですけどね。
少なくとも私はそんな指導は受けたくありません。

ならばどうするか?
覚える知識を増やすのではなく,「冬の日本海は北西の季節風が暖流の上を通るときに水蒸気を含み,それが山を越える際に雪を降らせる」という理屈をしっかりと理解させることで,「富山」=「雪国」がすんなり出てきますし,他の場所でも応用がきくようになります。(要するに大人のように「冬の日本海側は雪が降りやすい」という思考になります)そして,これが「知識を使いこなす思考力」へと成長していくのです。
 
大人なら「経験」で理屈抜きでもイメージできますが,人生経験の少ない小学生は単純暗記で覚えた知識を思考へ繋げられません。だから,せっかく覚えた知識も宝の持ち腐れとなりますし,理屈を理解せずに覚えた知識はすぐに忘れてしまうのです。
 
ということで,
「小4,5のうちに学習しておかなければならないことは何か?」
それは知識の単純暗記ではなく「原理原則」をしっかりと理解すること
理由を考える訓練をしておくことが大切なのです。
 
この「原理原則」を理解することを小4,5で学び,小6で受験に必要な知識を身につけ直せば「鬼に金棒」
あとは過去問を通して経験値を積むだけで済むのです。
 
鉄能会の小4・5の授業は「知識の習得」<「思考力向上」を徹底しています。
そのため授業は先生と生徒の問答中心であり,常に「なんで?」と子どもたちへ問いかけているのです。
すると,かなりハイレベルな思考トレーニングを積んでいるにも関わらず,「社会の授業が楽しい」と言ってくれるのです。
ぜひ一度鉄能会の社会を体験してみて下さい。
 
九品仏校 中桐 義博
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<小6対象 社会科イベント>
「2017年上半期 ニュース丸わかり講座」
□日程:7月1 or 8日(土)
□対象:小6
□場所:鉄能会 自由が丘校
□時間:10:00~12:00
□受講料:無料

□内容:2017年の上半期に起きた時事問題を扱う講座です。中学受験では時事問題は必須となるので、この講座には必ず参加してください。①と②はどちらも同じ内容です。
★受講希望の方はHPからイベント参加申し込み,または校舎までご連絡ください。
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理科実験教室@自由が丘

本日、5,6年生を対象とした「理科実験教室」を行いました。
テーマは入試必出の「水溶液~酸・アルカリ~」です。

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まずは色々な「指示薬」の、液性による色の変化について学習しました。6年生にとっては良い復習になりましたね。

その後各自、実際にリトマス紙を使って「炭酸水」「重曹水」「石けん水」「酢酸」「砂糖水」の5種類の液性を調べる実験です。
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思った通りの色の変化が見られないことありましたが、そんな時こそ自然と「何でだろう」と思いをめぐらせることができるのが、実験の良いところですね。

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さらに、BTB溶液とフェノールフタレイン溶液を使い、色の変化や中和の状態を確認しました。

アンモニア水については、「アンモニア(気体)は水に非常に溶けやすい」ということが良くわかりましたね。
6247.JPG←赤リトマス紙を水でぬらし
6249.JPG←アンモニア水の上にかざすだけで・・・
6248.JPG←青に変わりました

最後に今日の実験のテーマに沿った入試問題にもチャレンジしました。今回は慶應中等部です。
6年生の中にはしっかり全問正解できた生徒もいました。

おみやげとしてお渡しした、紫キャベツ液で作った「万能試験紙」で、色々なものを調べてみてください。

「実験・観察」問題の出題は非常に増えています。今後もその傾向は加速していくでしょう。
鉄能会では、今後も中学入試に役立つ実験イベントを企画してまいります。ご期待ください。

自由が丘校 宮田亮
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仮想中学入試

鉄能会では過去問演習を塾で完全管理しております。

□過去問の冊子は塾で預かり、家庭ではなく全て塾へ来て取り組む。
□問題用紙も解答用紙も塾でプリント化し、本番と同じような雰囲気の中で取り組む。
□時間ももちろんしっかりと計り、採点は全て講師が行う。
□過去のデータをもとに、合否や今後の合格の可能性を分析し、ご家庭との共有を図る。


われわれはこれを『仮想中学入試』と呼び、一人ひとり異なる課題を持つ生徒たちへ、最適な指導を行うための重要なツールと考えております。

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この6月現在、すでに生徒たちはそれぞれいくつかの学校について「仮想入試」にチャレンジしています。まだ合格点に達していない生徒が大多数ではありますが、今はまず自分のゴールがどこにあるのかということを知り「慣れる」こと、つまり経験を積むことを主眼としています。と同時に、どこをミスしているのかを細かくチェックすることで、これからの学習のポイントをつかみ、ゴールまでの最短距離を走る準備をしています。

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さらに、一つひとつの答案を講師がしっかり採点・添削していますので、生徒一人ひとりへの細かい対応と確実な能力向上につなげていくことが出来るのです。

自由が丘校は〈6年生専門館〉です。いわゆるダブルスクールとして、過去問対応を主とした「個別指導」を行うなど、お子様が現在抱えるお悩みに最大限答えてまいります。

「学習相談」のみでも受け付けておりますので、お気軽にお問い合わせください。

自由が丘校 宮田亮

アウトプットの大切さ

自由が丘校は日曜日も含め、毎日自習することができます。
皆、積極的に来て集中して学習に取り組んでくれています。
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入試において大切な「得点力」を磨くためには、授業を受けて理解したりミス問の直しをして覚えなおす(=インプット)とともに、理解したことを使って問題を解く、アウトプットの能力を高めていくことが最も重要です。いわゆる「演習」ですね。

ただ、この「演習」はやり方によってはただ時間ばかり使ってしまい、なかなか効率を上げられないことが多いものです。

そこで、自由が丘校では〈6年生専門館〉という特性をいかし、自習室を毎日開放し、なおかつ一人ひとりに対して効果の上がる「演習」についての指導を行っています。

現在は理社の知識まとめが中心ですが、これから本格的に始まる「過去問演習」においては、採点から分析まで全て講師が行い、より効果的な学習へとつなげてまいります。家で取り組ませて自己採点の結果だけを報告させるような指導は、時間ばかりかかって効果が薄くなってしまうからです。
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解法の理解や知識の定着にはどうしても時間がかかるものです。
「自立学習」を目指して自習室を上手に活用していきましょう。

自由が丘校 宮田亮



◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇
■6/24(土)理科実験イベント @自由が丘校
◇内容「水溶液の性質」
◇対象:小5,6
◇時間:9:10~10:30
◇場所:自由が丘校

受験で狙われる単元の1つが「水溶液」
そこで今回の実験では水溶液の性質を確かめる実験を行います。
もちろん実験の後には入試問題にチャレンジしてみます。

■7/1、8(土)社会科イベント @自由が丘校
◇内容「2017年上半期ニュース丸わかり講座」
◇対象:小6
◇時間:10:00~12:00
◇場所:自由が丘校

入試で必ず狙われるのがその年にあった時事!
そこで2017年上半期に起きた国内外の出来事の中から入試に狙われそうな時事を詳しく解説。
受験生必須の講座です。
※     7/1と7/8の内容は同じ内容です。どちらにご参加頂いても構いません。各日程15名まで。


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