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トピックス 2018年10月
試験の「解き直し」の習慣
6年生は過去問演習を行い「解き直し」を進めて、志望校に向けて前進していますが、同様に5年生も試験を受けた後には「解き直し」に時間をかけています。
解き直しノートを作成し始めて間もないため、解き直しの「質」の面では課題も多いですが、継続していくことで少しずつ良くなっていきます。
※自分だけの「参考書」のため、サイズを小さくして表示しています。ご理解いただけると幸いです。
「解き直し」については、当トピックス欄において、鉄能会の他校舎も含めて幾度も紹介されていますが、入試問題(過去問)や模擬試験をただ「実施する」だけでなく、「解き直し」を行うことで、自分自身を省みて次の機会に活かすことができます。
つまり、自分だけの「参考書」を作成しているのです。
非常に価値のあるものです。
(自分自身に対して)強調すべき所のデコレーションのし方など、卒業生の解き直しノートも大変参考になりますので、5年生は是非ご確認を。
室長が管理し、解き直しノートの実施状況が確認できるよう、校舎内に掲示しています。
また、講師側で確認し、修正すべき点があれば、写真(右)のように黄色い付箋をつけて返却します。(→生徒はすぐに直します)
こうした取り組みは、過去問演習や模擬試験を中心に、中学受験の直前まで続きます。そうして強くなっていき、受験の結果につながっていくのだと、確信しています。
その他、中学受験に関することでお悩みがございましたら、予約制の学習相談(無料)も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
鉄能会NEOたまプラーザ校 教室長 飯島巧士
(中学受験専門 鉄能会)
2018年10月26日 15:48
【現6年生の新規入会手続きをすべて締め切りました】
鉄能会
(中学受験専門 鉄能会)
2018年10月20日 10:11
算数は「比」が命
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ある試験では合格率が30%であり、受験者全員の平均点は50点でした。合格者の平均点は合格最低点より20点高く、不合格者の平均点は合格最低点より30点低かったそうです。合格最低点は何点か求めなさい。
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ある上位校で出題された平均に関する問題です。
慌ててしまって「合格者平均点」を解答欄に書いてしまう受験生が多いのではないでしょうか。
以下の写真のように、平均に関する問題は、濃さに関する問題と同様に「てんびん」を使用して「比」で解いています。
(ごく基本的な問題の図です)
様々な中学校の入試問題を見ると、基本的な問題に加え、上記の問題のように若干条件を付け加えた問題も目立ちます。
ただし、それは問題文に注意しながら解き進めていけば正解につなげられるものばかりです。
6年生は「比」を活用して学習を進めてきたことを活かし、問題文にも注意して挑戦を続けています。
「比」を使った「ブレのない解法」これが鉄能会の算数の強みであり、鉄能会グループの生徒たちが算数に強い秘訣なのです。
「受験算数は『比』が命」です。
「もっと得点を伸ばしたい」という算数が得意なお子様から、「算数が苦手で・・・」「算数が伸び悩んで…」と困っているお子様まで、ぜひ一度鉄能会の「比で解く算数」を体験授業に参加して体感してみてください。
きっと今までの算数との違いを感じてもらえるはずです。
勿論、算数に限らず中学受験に関することでお悩みがございましたら、予約制の学習相談(無料)も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
鉄能会NEOたまプラーザ校 教室長 飯島巧士
(中学受験専門 鉄能会)
2018年10月19日 16:01
「新小4短期集中講座」を実施しました!
これは3年生を対象に、来年から始まる本格的な中学受験の学習に備え、ベースとなる考え方・思考法を鉄能会の授業を疑似体験することで身に付けていこう!という講座です。
では、実際の講座の様子を見ていきましょう。
こちらは算数の様子です。鉄能会の学習スタイルですが、「楽しみながら頭を使う」ことに特徴があります。
そのためプリントも一般的な計算問題の羅列などではなく、例えばパズルの要素を取り入れつつ、問題を解くために必要な「思考力」や「問題を読み取る力」を養成できる内容になっています。
続いてこちらは国語の様子。今回は物語の読解を行っています。
低学年の時期において特に大切なのは、様々な試行錯誤を行いながら手と頭を動かすこと。
「~字以内で答えなさい」という形式の記述問題に触れながら、参加してくれた生徒たちには手と頭をあれこれと働かせてもらいました。
算数も国語も、時に「う~ん、むずかしい~」と悩みつつも、演習中はみな目をキラキラさせながら一生懸命にがんばってくれました。
本格的な受験勉強を4年生から初めて行うというケースは多いと思いますが、普段小学校で学習している内容とは質・量共に異なるため、中にはそのギャップに戸惑ってしまうという生徒さんもいます。今のうちから中学受験において本質的に大切な思考力を形成できれば、その点はスムーズに解消できるでしょう。
11月も「新小4短期集中講座」は実施致します。ぜひ鉄能会の「学習=楽しい」授業に触れてみてください。
鉄能会九品仏校 廣澤達也
(中学受験専門 鉄能会)
2018年10月13日 11:46
立体図形も「比」で解く
一般的な教材で確認すると、単元としては立体図形に含まれています。
とは言うものの、鉄能会グループにおいては「水の深さ」に関するの問題についても「比」を活用して解き進めています。
「体積を求めてから底面積で割る」のような解き方も間違いではありません。
ただし、鉄能会グループではいかに効率よく正解に導けるかを追求しているため、できる限り小さな整数で考えていくことで効率の良い学習につなげられます。
1枚目の写真のように、簡単な図(正面から見た図)をかいて、「比」を活用すべきです。
もちろん、経験を積み重ね、慣れる必要があるため、短期的なスパイラルで復習も取り入れながら強化していきます。
算数では、速さに関する問題でも、割合に関する問題でも、図形問題でも、「比」を活用しています。
「受験算数は『比』が命」です。
鉄能会グループで算数を学ぶ生徒は「比」を活用して効率よく解き進められているのです。
「もっと得点を伸ばしたい」という算数が得意なお子様から、「算数が苦手で・・・」「算数が伸び悩んで…」と困っているお子様まで、ぜひ一度鉄能会の「比で解く算数」を体験授業に参加して体感してみてください。
きっと今までの算数との違いを感じてもらえるはずです。
勿論、算数に限らず中学受験に関することでお悩みがございましたら、予約制の学習相談(無料)も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
鉄能会NEOたまプラーザ校 教室長 飯島巧士
(中学受験専門 鉄能会)
2018年10月12日 21:22
「試行錯誤」の経験
夏の講習で扱ったパズルと同種類ですが異なる問題のパズルを使用し、数値を書き込む、線で結ぶなど様々なパズルを通して、「思考」と「試行」の経験を積んでいます。
3年生の段階では何よりも「試行錯誤」の経験が重要であると感じています。
■「成功」したことを通して、どう進めてきたかを確認(検証)し、その経験を次の機会にも活かす
■「失敗」したことを通して、何がいけなかったかを確認(検証)し、修正して正解に導く。そしてその経験を次の機会につなげる
各種パズルのルールを的確に把握し、試行錯誤を繰り返し、集中して取り組んでいます。
自力で完成させたときの達成感を強く感じていた生徒もいました。
鉄能会及び鉄能会NEO(以下、鉄能会グループ)においてパズルを使用しているのは、その取り組みが中学受験に向けて非常に効果の高いものであると考えているからです。
鉄能会グループで使用するパズルは、以下の力・能力を身につけることができます。
◆ 条件を整理し、問題文を正しく 読み取る力
◆ 条件を整理し、図や表に 書き出す力
◆ 試行錯誤を繰り返す中で、その規則性などに 気付く力
◆ 自分の解答の正誤を 検証する力
◆ 解答に至るまでのプロセスを想像(創造)し、考え抜く力
◆ 正しい解答にたどり着くための、正確さ
◆ 正しい解答にたどり着くための、粘り強さ
これらが身につくことにで、集中力が高められます。
学年を問わず、1時間という授業時間の中でも集中が途切れることなく多くの問題に挑戦することができます。
また、上記7つの力・能力は算数に限らず、他の教科での学力向上にもつながります。
鉄能会グループでは、プロ講師が子どもたちの「アタマ」の状況を見極め、成長を促すために先導していきます。
3年生はパズルを通して、試行錯誤を繰り返して様々なことを学んでいます。
その他中学受験に関することでお悩みがございましたら、予約制の学習相談(無料)も行っていますのでお気軽にお問い合わせください。
鉄能会NEOたまプラーザ校 教室長 飯島巧士
(中学受験専門 鉄能会)
2018年10月 6日 19:31
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