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トピックス 2018年3月

「解き直しノート」作成の習慣 ~受験体験記より~

鉄能会、鉄能会NEOにおいては「解き直しノート」の作成を行っています。
以下の写真は卒塾生が作成したノートの一部です。

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ここで、卒塾生に書いていただいた「受験体験記」を紹介したいと思います。

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【本人】
漢字の小テストは毎日、満点を取るまでやっていたので、漢字は少しずつできるようになってきました。自力で解決できない問題が多く、効率的な解き方が求められる算数は、個別指導や自習の空いている時間に質問することが大切だと思いました。もちろん、先生方は空いている時間に気軽に質問に応じてくれて、分かるように説明してくれました。
6年生の後半は「毎日塾に行く」というのが当たり前になり、「週7日通う」のがいつの間にか苦ではなくなっていました。
「解き直しノート」は次に自分が見た時に、間違えた所がすぐに分かるように書いていきました。先生がしっかりと確認しているので良い刺激になったと思います。後輩の皆さんも、「良いノート」を作っていってください。

 
【保護者】
娘は5年生の夏前に転塾しました。以前の塾では授業を受けても理解しておらず、出された大量の宿題をこなすため、一から家で教えていたので親の負担もかなり大きなものでした。親子共に疲れきっていましたし、何のために塾に通わせているのか疑問を覚え転塾に踏み切りました。
鉄能会や鉄能会NEOでは過去問だけでなく様々なテスト・問題を先生が採点し、子供が理解して自力で満点がとれるまで4回でも5回でも小テストの演習をやらせてくれるのが良いと思います。答えを教えてしまった方が楽で早いです。ただし、子供の成長を重視して、手間をかけて子供に考えさせてくれます。これは親だけでは難しく、ここまでしてくれる塾は他にはないと思います。
また、入塾して間もない頃は何をどう書いていいのか分からなかった「解き直しノート」ですが、6年生後半のノート作りはとても分かりやすいものに、目に見えて変わりました。この「ノートを作る力」は中学に入ってからも役立つものだと思います。他にも、自分でスケジュールを立てる力、自分から質問する力は鉄能会や鉄能会NEOで身につけられたと感じています。

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保護者の方のお言葉の通り、5年生の6月に鉄能会鷺沼校に転塾しました。その後、6年生の3月、鉄能会NEOたまプラーザ校の開校と同時に、鉄能会NEOの指導形態が適しているとの判断から、たまプラーザ校にて学習を進めていきました。

鉄能会、鉄能会NEO共に6年生後半での過去問演習を室長管理の下で行い、合わせて「解き直しノート」も作成し、室長を中心に担当講師が確認していきます。
 
ノートの作成には「時間がかかる」という印象が強いですが、解き直しには「時間をかけてよい」「時間をかけるべき」と考えています。
 
そして、ノートの作成を他の人(この場合は室長、担当講師)が確認するツールも必要です。
 
4月からは外部模試もあり、仮想中学入試も予定しています。
多くの鉄能会、鉄能会NEO卒塾生と同様に、解き直しの習慣をつけて、中学受験に挑戦していきます。
 
その他、中学受験に関することでお悩みがございましたらお気軽にお問い合わせください。

鉄能会NEOたまプラーザ校 教室長 飯島巧士
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「質問」の積み重ね ~受験体験記より~

鉄能会NEO 2年目の春の講習、前半が終了しました。
各生徒、中学受験に向け、課題克服、学力向上を狙いとして学習に励んでいます。
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ここで、前回に続き、卒塾生に書いていただいた「受験体験記」を紹介したいと思います。
(今回は生徒本人のみです。)
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過去問演習を塾で行い、そして先生が採点してくれるので、適確に過去問演習を進めていくことができました。そして先生の採点(添削指導)から、自分のミスを少なくすることができたことはとても良かった。記述問題を厳しめに採点してくれます。
また、先生は忙しい時でもなるべく質問できるようにと時間を空けてくれました。そのおかげで、苦手な教科・単元が影響することなく受験を終えられました。
(以下、後輩へメッセージ)
社会と理科は範囲が広く、入試で出題されない事項もありますが、決して無駄にはなりません。「覚える」という努力を重ねていくことで「力」になります。国語と算数は積み重ねが大切です。今結果が出ていなくても継続していけば上がっていくので、今できることをしっかりと積み重ねる必要があります。

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鉄能会・鉄能会NEOの算数の解き方は解説には載っていません。
その算数を中心に、講師に質問する場面も目立ちました。
上記のような各教科の学習における「覚える」という努力が第一ですが、質問(講師とのコミュニケーション)の積み重ねも算数の学力向上につながっていたと強く感じています。

「後輩」の皆さん、先輩に続いて、楽しんで学習を進めていきましょう!!

その他、中学受験に関することでお悩みがございましたらお気軽にお問い合わせください。

鉄能会NEOたまプラーザ校 教室長 飯島巧士
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国語の成績を上げるには?②

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今回は、「②一般常識力」についてお話しさせて頂きます。

早速、次の問題を解いてみてください!
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大学までを標的にした私立高校を受験する者は、日に日に顔色が青ざめていくように見えたし、鉢山中学のすぐそばにある商業高校を受験するつもりの大多数も、帰り道に渋谷へ足を伸ばす回数が減っている

【問い】傍線部について、どういうことをいっているのですか。答えなさい。
【解答例】遊びに行く時間を犠牲にするほど、受験勉強に追われているということ。
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この問題は、「渋谷」が一体どんな場所かをイメージできるかどうかがカギとなります。
大人にとっては常識でも、小学生が知らないものは意外と多くあります。
授業で扱った際も、すぐに解けた生徒、悩んでしまった生徒に分かれました。
「渋谷」=「若者が集う街」という常識が無ければ、解けない問題なのです。

先日、思わず笑ってしまったのは、登場人物に「(スナックの)ママ」が登場したときのこと。
低学年のクラスでは、一部の生徒が「誰のお母さん!?」とパニックに。笑
その一方で、「テレビで見たことがある!」という生徒は、意味を理解できていました。

日常的にメディアに触れている生徒は、常識力に長けている印象を受けます。
当然ですが、常識力があった方が背景を理解しやすく、読解はスムーズです。
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以下、国語で実際に出題された入試問題です。

★「マウンドで、全然ストライクが入らないとき」と同じような君自身の経験を具体的に教えてください。(暁星中)
※基本的な野球用語を知らないと解けません。スポーツに関する基本用語は理解しておきましょう

★「福笑い」とはどのような遊びですか。答えなさい。(雙葉中)
※日本の伝統的な遊びは理解しておきましょう

いかがでしたでしょうか。
一般常識力を上げるには、良質なメディアに触れること、また、外に出て様々なものに興味を持つことなどが有効です。
スーパーへ買い物に行くだけでも、そこは知識の宝庫です。
旬のものや生産地、野菜や果物の断面図など、多くの情報を手に入れられますよ!

鉄能会では「一般常識力テスト」を定期的に実施しております。
ご興味のある方は、是非お問い合わせ下さい。

国語科責任者 千勝佑子
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国語の成績を上げるには?①

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他塾に通われている方から、国語の勉強の仕方について御相談される機会が多くあります。
その際は、状況を正確に分析するため、御本人に足を運んでもらうことをお願いしております。

これまで多くのお子様を見させていただきましたが、国語の成績に伸び悩む原因として、主に以下の3つが挙げられます。
①語彙力の不足
②一般常識力の不足
③国語の解法が身についていない

では、この3点を解決するには、どのようにしたらよいのでしょうか。

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今回は「①語彙力の不足」について述べていきたいと思います。

語彙力は塾や参考書で学習したからといって、急に伸ばせるものではありません。
言葉は、使うべき場面やニュアンスが重要であって、意味を丸暗記しただけでは語彙を身につけたとはいえないのです。
例えば「穏便」。辞書には「おだやかであるさま」と意味が書かれていますが、×「今日の海は穏便だ」とは言いませんよね。

語彙力の形成には、日常生活の過ごし方にも大きなコツがあります。
例えば、ご自宅で、ご家族が一方的に何でも喋ってしまうのはよくありません。
お子様が何かを話そうとすると制止してしまったり、「こういうことが言いたいんでしょ?」と先回りして話してしまう場面に何度か遭遇したことがあります。そういった事が続くと、お子様は話す機会がどんどん奪われ、言葉の使い方が身につかなくなります。
「今日の塾はどうだった?」「学校でどんなことがあった?」「この話はどんなあらすじだった?」などと質問し、お子様が自ら話す機会を多く設けましょう!
そして、お子様が誤った言葉遣いをしているときは、身近な大人が修正しましょう。

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さて、鉄能会では、子供たちに説明させる機会を多く設けるようにしています。
「その解答にたどりついた理由は?」とこちらから質問し、生徒自身に解説をさせるのです。
言葉が足りない時は補わせ、文法が誤っている場合は修正させます。

また、国語の授業では、必ず記述の時間を設けて添削指導をしています。
文章を書いて添削指導を受けることの積み重ねによって、言葉の使い方が身に付き、語彙の幅が広がります。

講師の一方的な解説で終わってしまう「受動的な授業」は、能力の伸長を阻害します。
是非、鉄能会の「能動的な授業」をご体験頂ければ幸いです。

さて、先ほども申し上げたように、日常生活の過ごし方も語彙力の形成には非常に重要です。
是非、意識してみてください。

次回は「②一般常識力の不足」について触れていきます。

鉄能会 国語科責任者 千勝佑子
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