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『思考×試行』の実践 ~4年生算数より~

先日行った授業の様子です。

問題:立方体を机の上に積み上げて立体を作りました。図はこの立体をそれぞれ正面、真上、右から見たときの様子を表したものです。この立体には立方体が最も多くて何個使われていますか。また最も少なくて何個使われていますか。
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与えられた条件に対し、平面図から立体的に思考する問題です。
条件が多くあれば可能性を絞りながら答えを出せますが、問題では最大・最小を問われているのでいろいろな解答が考えられます。

まずは1人で考えてもらいます。
中には手を動かしながら空中に積み上げている生徒や、いろんな可能性を書き出している生徒がいます。

次に2つのグループを作りさらにこんなアイテムを渡してみました。
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こちらは『ビルディング』というパズルですが、立方体を積み上げる問題を解くにはもってこい!です。

グループの中で意見を出し合いながら、さらに役割分担をして正解へと向かって行きます。
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なお、2グループともこちらの予想以上に早く正解を出しました!(正解は最大16個、最小13個です。

この授業の狙いは、
①『思考×試行』の実践
意見を発信すること、受け入れること

1つ目は考え、試し、誤っていればまた考え・・・  人に与えられるのではなく、自分から動くことを身に付けることです。
ただ、紙とホワイトボードで行う授業だけでは吸収できることは限られてしまいます。

2つ目は他メンバーと意見交換を行う事で、意見を裏付ける理由を正確に伝えること、また、他の考え方を柔軟に受け入れることです。
直感も大切ですが、自分の考え方を伝えられることはより重要なことと言えます。
また、主張一辺倒ではなく他の意見を受け入れ吸収し活用することは成長を早めます。

ただ与えるだけでなく、能動的に動く授業、また発想を効果的に豊かにする授業を日々行っております。
また、上記『ビルディング』だけでなく他にも多数のパズルが教室にございます。
土曜日、祝日にはパズル講座を開設しております。
ご興味がございましたらHPよりぜひお問い合わせください。

練馬校 理系担当
門倉 紘一郎

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入試問題にチャレンジ!

9/30(土)、5年生を対象に『入試問題にチャレンジ講座』を実施しました。
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今回のテーマは「思考系」と「分析系」の二本立てです。

「思考系」では、いかに頭と手を動かし、試行錯誤を重ねながら解いていくか。
慶応中等部の問題にチャレンジしていきました。
「分析系」では、いかに与えられた図や資料から多くのことを読み取り、
その読み取った情報を論立てていけるか。こちらは武蔵の問題にチャレンジ。
いずれも従来のテキストや問題集には無い、かなり手の込んだ問題です。
 
生徒たちはテキストにも、模試でも見たことが無いパターンの問題に目を白黒!171001②.JPG
あの手この手を使い、書いては消してを繰り返しながら懸命に問題と向き合う姿は
過去問演習に精を出す6年生のよう!
 
真剣に、あきらめず、入試問題を楽しんで貰えたようです。
解けた際の表情は満足そのもの。自信もついたようです。
 
入試問題には小学生の頭を鍛える良問がたくさんあります。
また、良問をピックアップし、生徒たちの頭を鍛えていきます!
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練馬校  青木 隆一
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見直しをクセにする

こちらは4年生の計算特訓の様子です。
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小テストの解説と計算プリントの演習を行っています。
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計算プリントの導入当初はシブい反応を見せていた生徒たちも今となっては
あの子より速く終わらせるぞ!
前回よりも1発正解を増やすぞ!
と強い意気込みで臨んでいます!

演習が進むと生徒はマル付けのために手を挙げます。
この際、計算プリントのマル付けにはルールを設けており、そのうちのいくつかを紹介します。
解いてもすぐに先生を呼ばない。
不正解の場所は教えない。
です。

それぞれに狙いがあってルールを設けています。
①については、必ず自分で見直しをすること。
先を見据えて、自分で自分の間違いを見つけられるクセを付けて行きます。

②も同様ですが、マル付けの際に「この中に間違いが1つあるよ。」と伝えます。
計算の方法、小数点の位置、繰り上がり繰り下がりなど細部まで見直しをさせて間違いを自分で見つけさせます。
間違いの箇所を最初から指摘しまうと計算がただの作業になってしまいます。

実は早くも成果が出ており、計算だけでなく他の教科でも成績を伸ばした生徒がいます。
その生徒は見直しの方法として書いた文字を指で追いかけることをアドバイスしたところ、なんと改良を加え両手で自分の書いた文字を追いながら見直しを行っています。
アドバイスを柔軟に吸収し、結果に結びつけた好例と言えます。

良いクセを習得することも悪いクセを見直すことも早いに越したことはありません。
お子様の学習のクセでお悩みでしたら、ぜひHPよりお問い合わせください。

理系担当
門倉 紘一郎

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日曜特訓が始まりました

日曜特訓が始まりました。
朝から夜まで・・・6年生たちは集中力を切らすことなく、意欲的に取り組んでいます。
 
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日曜特訓の主目的は
・ 実戦力を高めること
・ 入試本番で1点でも多く勝ち獲れる実力をつけること

 
その主目的を達成するために・・・
・ 与えられた問題に対して、身につけた知識や解法からすばやく検索し、正答に繋げる検索力を高める
・1問でも多く、的確に解くための時間感覚や計画性を高める
・ より細かな知識を習得し、あらゆる角度・方向から出題されても動じない自信を高める
・ 漏れている知識を認識し、埋め直していくことで、知識や解法を質・量ともに強化していく

それらの目的の下に、選定した過去入試に出題された良問や、特訓講座用の特別教材や復習教材を用いて、
濃密に、且つ効率良く取り組んでおります。
 
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通常授業、過去問演習、そして今日からスタートした日曜特訓で学んだこと、
学習で積み重ねてきた経験と自信が入試本番でしっかりと活きるように、生徒・講師陣一丸で取り組んでいきます。

2月の受験本番まであと4ヶ月ほど、1月入試本番ならあと3ヶ月ほど。
6年生諸君、がんばろう!!
練馬校 青木 隆一
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読みやすい字を書く

こちらの生徒は漢字の練習をしていますが、ただ書き取りをしているわけではありません。

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強く意識していることは文字のバランスです。
授業内での解説時にも文字のバランスについて指導をしています。
 
4、5年生では習いたての画数が多い字もありますが、文字のサイズを正しく書かないと違った単語になってしまいます。
先日4年生の授業で扱った『三日月湖』や理科の頻出単語の『二酸化炭素』にもついて誤った書き方を紹介し正しく書くコツを伝えています。
 
『三日月湖』は『湖』の画数が多いため大きな字になってしまい、『三明湖』のように見えてしまいます。
また、『二酸化炭素』は横幅をそろえないと『酸』の偏と旁(つくり)が独立してしまいます。
 
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意識することは『1文字の横幅を揃えること』
画数の少ない字は少しゆとりを持って書くことです。
 
書けたから満足!ではなく必ず客観的に自分の字を見直し、見やすい字、誤解を招かない字を書くように努めさせます。
雑な字、読みにくい字を書いて不正解になってしまってはもったいないことです。
 
最終目標は志望校合格ですが、字については受験以降も続くことです。
正しい答えを正しく読みやすい字で書けるよう日々指導を重ねています。
 
理系担当
門倉 紘一郎

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「学習=楽しい」を実感!~地理特別講座より~

お休みの日も賢くなろう!!
9/18(月祝)の午前中、4年生5年生を一同に集めての地理特別講座『日本周遊の旅』を行いました。

今回の旅は『中国地方』。
関東に住む生徒にとっては、親戚・縁者がいるなどが無いと馴染みが薄い地域です。
実際、今日の講座に参加をした外部生から
「中国地方ってなんだかよくわからないんだよ・・・」
「地理、好きじゃないんだよね・・・。」
なんて声もありました。
 
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しかしそこはお任せ下さい!
各地の名所や景勝地、名物料理に歴史やエピソードの紹介、そして所々に仕掛けられたクイズに答えていくという、
まるでテレビのクイズ番組や旅番組のような参加型の講座が『日本周遊の旅』シリーズです。
(作っている私たち鉄能会社会科チームも楽しんで作成しています。)
最新の情報も交えていざスタートです!
 
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テキストやプリントをひたすら解く、先生の話を一方的に聞くだけの授業しか受けていない外部生には
目からうろこの講座だったようです。
受講しているときの表情は常に笑顔、クイズに答える様子は実に楽しそう!
いつも鉄能会で学ぶ生徒たちも、初めて鉄能会で学んだ外部生たちも楽しく復習できたようです。
 
鉄能会の方針の一つは『学習=楽しい』
脳が楽しいと感じれば、それだけその場で得た情報や知識はより深く鮮明に残るものです。
時には従来の学習方法から離れ、楽しく取り組める授業や講座、手法があってもよいのではないでしょうか?
子どもに限らず、大人でも楽しいと身につきやすいですよね。
やはり『学習=楽しい』は能力向上の原動力です!
 
鉄能会は日々の授業、そして特別講座で常に生徒たちを『楽しく思わせる』授業を研究、実践をしております。
特別講座はまだまだ続きます。ぜひお気軽にご参加下さい!!
 
練馬校 青木 隆一
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