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「やる気」に火をつける ~授業風景から~

鉄能会の授業では、よく生徒でチームを組んで正解数や得点を競い合う対抗戦を実施します。
例えば2人1組のペアで行ったり、また5対5の団体戦だったり、組み合わせはそのつど様々です。
 
このチーム対抗戦の様に、問題演習にゲームの要素を上手に取り入れることで、
生徒達の勉強に対するやる気・モチベーションはぐん!と上がってきます。
 
ところで子供達にとって一番気になるのは、誰とチームを組むのかという事。
ここで工夫をもうひと加えです。

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問題演習がスタートし、皆が黙々と解いている間に、先生は紙でチーム決めのくじを作成。
そう、生徒達は答え合わせまで、自分が誰とチームを組むのか分かりません。
これにより、生徒達は気が抜けませんので、集中力はいやおうなしに高まります。

生徒達の学習に対するやる気は、工夫を重ねる事で大きく変わります。
鉄能会のモットーである「学習=楽しい」を実践し、生徒のやる気に火をつけていきます! 

副教室長(文系担当講師) 廣澤達也

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記述を「チーム」で作成する

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鉄能会の国語の授業では、「○○字以内で答えなさい(説明しなさい)」といった記述問題を
2~3人のチームに分けて、相談の上、共同で解答を作成させることがあります。
 
チーム決め等でちょっとしたゲーム感覚も味わえるので、生徒たちも楽しそうに問題演習に
取り組んでくれます。
 
一方で、根本の「記述力養成」という観点からも、これは理にかなった方法です。
 
まず第一に、解答作成のためのディスカッションを行うことにより、各々が自分の思考を整理する
ことができる点。
 
次に、3人寄れば文殊の知恵で、個々人では気付かなかった文中のポイント、また解答の着想を
相談の中で発見できる点。
 
また記述が得意・苦手などの実力差がチーム内である場合でも、得意な子は他の子に考えを教える事で、
論理の筋道を再確認、内容を推敲することができ、逆に苦手な子は「そういう考え方をするのか」と
思考力を育むことができる点。
 
この様に、複数名のチームで相談し、記述問題に取り組むことには数々のメリットが存在します。
(チーム人数ですが、あまり多くなってしまうと、意見をまとめるのに時間的な負荷がかかります。
そのため2~3名が人数としては適切です。)
 
もちろん最後は先生による詳細な解説・添削を行い、自分達の答えとの整合を確認していきます。
今回はどのチームとも、最終的に優れた解答を記述することができました!
 
学習の中で「問題解決型思考」も育むことができる、主体的な学びの形成。
鉄能会では常に生徒たちが好奇心をもって学習に励んでくれるように、様々な学習スタイルを
日々取り入れています。
 
記述に不安があるという方は、ぜひ鉄能会の授業に参加してみてください。
 
 
副教室長(文系担当) 廣澤達也

能力そのものを伸ばす特別講座

鉄能会では本科の授業以外にもいくつかの特別講座を用意しています。
低学年向けのパズル講座、全学年対象の速読講座、不定期開催の各種イベントなどなど。

すべての講座は鉄能会のコンセプトである「能力そのものを伸ばす」ことにつながります。

例えば、先日のパズル講座では「ビルディング」というパズルを解きました。
立体的な視点を平面に落とし込んだものですが、低学年のうちはイメージがしづらいものです。
そこで、実際にブロックを用いて、組み立ててみます。

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前から見るとどうなるのだろう?横から見るとどうなるのだろう?
様々な角度からの検証をおこない、立体感覚を育みます。
なかなか普段の授業ではできないことですよね。パズル講座ならではの能力の伸ばし方です。
後半はブロックなしで解けるようになっていました。子どもは感覚をつかむと早いですね。


6月より実施している速読講座も能力を伸ばす講座です。
「眼筋トレーニング」から始まり、速く読むだけでなく、内容理解を速くすることを重視しています。
子どもたちは楽しんでやっていますが、目に見えてスピードが上がっていくので、うらやましいです(汗)
子どもの能力伸張は大人の比ではありません。
信じられないスピードで問題を解いていく子もいました。

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中学受験の指導をしながら、小学生の秘めている可能性はすごいなとしみじみ思います。
大人は記憶や経験から技能を高めますが、子どもは根本的な能力そのものが伸びるのです。

このすばらしい時期にきちんと能力そのものを伸ばす指導をしていきたいと思います。
ご興味のある方は、ぜひ一度鉄能会の特別講座に参加してみてください。

教室責任者 池本健太郎



学習を楽しいと「思わせる」

鉄能会では小テストの結果や各種テストの結果を掲示しています。
学習を楽しいと思わせるには様々な仕掛けが必要であることは何度もご紹介してきました。
この掲示もその一環です。前回より順位が上がった、下がったと掲示板の周りはいつも生徒で活気付いています。

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名前はニックネームで表示しており、個人が特定できないようにしています。
自分からばらす生徒もいますが(笑)
個人情報の観点というよりは、「いつも上位にいる、この○○というのは誰だ?」と生徒たちも気になりますので、それだけでも楽しいですよね。楽しい「競争」や「謎」は子どもたちも大好きですので、掲示する意味は大きいと思います。

◆小テストランキング.jpg◆小テストランキング【青】.jpg

ただ、ここでもう一工夫大事なのが、大人の「演出」です。
子どもたちが掲示板を見に来ると、すかさず私も掲示板のところに行くようにしています。

「今回はすごかったね!」
「おしい、あと少し。」
「次回は○○に勝てよ!」

など、子どもたちに声をかけます。大人も楽しんでいるということを子どもに「演出」します。
タイトルにも書きましたが、学習を楽しいと「思わせる」ことが重要です。
楽しくなれば成果が上がるのは間違いありませんから。

ご家庭でも家事や仕事に追われて、つい「楽しいと思わせる機会」を見逃していませんか?
ちょっとした声かけやこちらの姿勢(表情・態度なども含む)で子どものやる気は変わってきます。

環境が子どもを伸ばします。学習を楽しいと思わせる環境作りをしていきましょう!
お困りの方はいつでも無料の学習相談にお申し込みください。プロのアドバイスをいたします。
※学習相談は入会を前提とするものではありません。

教室責任者 池本健太郎


言葉の意味を読み取る

本日は、立教池袋の過去問から1題取り上げてみたいと思います。
筆者が、自身の住む地区に昔から伝わる踊り(郷土芸能)について書いた随筆文です。
 
【本文】
ちょっと崩してカッコよく踊るおっちゃん、きれいに踊る女の子、少しふざけた男の子・・・。
声の揃わない念仏に合わせて、踊りの輪は変わらずに「   」と回っていた。
 
【問】上記の「   」に当てはまる言葉は何か、答えなさい。
 
(イ)のろのろ (ロ)ゆるゆる (ハ)ぐるぐる (ニ)とぼとぼ
 
パッと見では、踊りの「輪」と書いてあるので(ハ)のぐるぐるを選びそうになります。
しかし、(ハ)は正答ではありません。
 
本文の表現に注意してみましょう。まず念仏ですが、声が揃っていないという事が分かります。
また踊り方も、おっちゃんは「ちょっと崩して」ですが、女の子は「きれい」に、そして男の子は
「少しふざけ」てと、バラバラな事も分かります。
 
ここから何が理解できるか。参加者はバラバラに、つまり思い思いに踊り、念仏の声も揃わない。
つまり規律や統制はとれていない、平たく言えば「緩い」雰囲気の中で皆は楽しんでいるのです。
 
祭りの雰囲気が「緩い」ことに気付けば、そうです、正しい解答の(ロ)ゆるゆる、が導き出せるのです。
 
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パッと見の印象で問題を解かない様に、文章の表現を丹念に考える。
この思考習慣が生徒たちの「気付きの視点」を育みます。
正答に至る根拠をきちんと考えさせることを今後も指導していきます。

反射的に答えを出して間違えるという癖が抜けない方は、ぜひ一度鉄能会の授業を体験してみてください。
 
 
副教室長(文系担当) 廣澤達也

子どもの常識力(小4速習講座(5/27実施)より)

先週に続き、今週も小4対象の速習講座を実施しました。
小5からリベンジの要請がありましたので、今回も小5の参加を許可しています。
(詳しくは5/20の記事『小4速習講座にて』をご確認ください)

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さて、今回は日暦算をテーマに競争でした。
冒頭でいきなり衝撃の発言が・・・。
「先生、2月って何日間ですか?」
これ、小5の発言です。

途中から入会してきた生徒なので、小4時に日暦算を受けていなかったとはいえ、常識力が・・・。
心配になったので「大晦日」や「元旦」も確認しましたが、わかっていませんでした。
大人からすれば驚きですが、小学生の常識力は大人の想像より低いことがしばしばあります。

少し話がそれてしまいますが、先日鉄能会オリジナルのテストであるTTT(鉄能会統一テスト)を実施しています。
そのテストの中に一般常識力テストというものがあります。
普段の授業ではなかなか触れることのできない、常識力を問うものです。

このテストを実施してみると、常識力の高い生徒ほど成績も高い傾向にあります。
普段身の回りで起きていることに、どれだけ興味関心が持てるかということが大事なのですね。

話を戻しますと、この生徒にとって本日はとても良い時間となったようです。
「知ることができてよかった~」と安堵の様子でした。

これを読んでいる保護者様、上記のことについて、ぜひお子様に確認を!

常識力や興味・関心を高めるには周囲の大人のきっかけ作りが大事です。
本来、子どもは「知りたがり」ですが、きっかけがないと知ることもできません。
子どもが賢くなる環境作りをしていきましょう!

教室責任者 池本健太郎

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