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苦手教科があるけど受験では大丈夫?

入試は合計得点で決まります。

入試は合計得点で決まる。もちろん苦手教科はない方が望ましいですが、得意不得意や好き嫌いは誰にだってあります。

 

「教科は好きなんだけどテストになると得点につながらない」というパターンも少なくありません。

また、基本的に、満点を取らなくてはならない入試問題は存在しません。

合格に求められる得点率は一般的には7割、高くてもせいぜい8割程度。

教科ごとの得点による足切りがある学校というのもまずありません。

入試の合否は、2科または4科の合計得点で判断されるのです。

 

ですから、苦手教科があったとしても受験はできますし、絶対に合格できないということにはなりません。

大切なのは、合格点を取るために、苦手と考えている教科の解決策を見つけ出すことです。


お子様にあった作戦を立てることで合格可能性を広げる。

gf1420237033o.jpg合格に必要な合計得点は同じであっても、その得点配分は一人ひとりちがってきます。

 

そこで、お子様の得点を教科別に予測することで、合格の可能性を探っていきます。

 

また、学校によって異なる出題傾向にも注意が必要です。

解くスピードを求めるタイプの問題やじっくり解くタイプの問題。

数多くの資料の読み取りが必要な学校もあれば、記述形式での解答が多い学校もあり、合格の可能性を左右する要素はさまざまです。

 

さらには受験日程も重要な要素の1つ。

2日目以降の受験では、その前の学校の合否が、お子様の精神面に大きく影響します。

 

お子様の学力や性格までも見極めながら、これらのことを総合的に分析して作戦を立てることで、合格の可能性を最大限に広げることができます。


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