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「レキシとコトバの先生」&「パズル講座」

5月18日(土)に、自由が丘校にて4年生を対象とするイベントを実施しました。
今月は「レキシとコトバの先生」と「パズル講座」の2本立てです。

さて、「レキシとコトバの先生」では、ある歴史上の人物をピックアップして学習していきます。
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パワーポイントを利用し、人物や時代背景などを紹介しながら興味を引き、さらに説明文を使用した演習を行って読解力も磨いていくという、欲張った講座となっています。

「え~男なの!?」・・・今回は「蘇我馬子」が人気だったようです(笑)。
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また意外なところでは、冠位十二階の「色」について非常に興味を惹かれていたようです。
「知らないことを知る」というのは本当に楽しいものなのですね。1時間があっという間に過ぎていきました。


次の時間は定番の「パズル講座」を行いました。
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先ほどの時間とは打って変わって、「試行」と「思考」を繰り返し、頭をフル回転させながらのチャレンジです。
70分という、4年生にとってはかなり長い時間のはずですが、今回も静寂の中、途切れることなく非常に集中して取り組んでくれました。
きっと、とっても頭が疲れたことでしょう。


次回のイベントは5月25日(土)9:20から、自由が丘校にて3年生と4年生を対象とした「レキシとコトバの先生」&「パズル講座」を実施いたします。(詳細はイベント案内をご覧ください)
今回同様、楽しいイベントとなっておりますので、興味のある方はHPからお申込ください。

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九品仏校 教室責任者
宮田亮

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アウトプット学習

学習の効果を上げるには、「インプット」と「アウトプット」のバランスをとることが大切です。
このことは、以前から様々な場面で言われており、意識して学習を進めているご家庭も多いかと思います。
しかし、「頑張っているのに思うように成績が上がらない」というご相談を受ける際、アウトプットへの認識に誤りのあるケースが多いのも事実です。

一番多いのが、「まずしっかりインプットしてからじゃないとアウトプットできない」という意識が強すぎるということ。
実際、お子様はしっかりと授業を受けているのに、家でおみやげ(課題)に取り組んでみるとなかなか解けないこともあり、ついつい「授業をちゃんと聞いてないからよ!」などと言ってしまうケースが典型かもしれません。

よく考えてみれば、1回の授業をその場で完璧に身に付け、自宅での課題を1回でこなす、などということはありえませんし、もしあったとしたらその学習内容は易しすぎて、能力アップには効果がないともいえるでしょう。

ポイントはインプットとアウトプットをこまめに行うことです。

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アウトプットというのは、なかなか1人で気軽に出来るものではありません。そこで鉄能会では、「解く」→「ヒントをもらう」→「解く」→「丸付け」→「直す」→「質問する」→・・・といったことを繰り返しながら、「自力で仕上げる」学習を基本としています。

5年生の算数では、授業で学んだことをひとに説明する、というおみやげ(課題)も出しています。
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いってみれば「プレゼンテーション」のようなもので、究極のアウトプット訓練といえるかもしれません。

また、カリキュラムにおいても「短期スパイラル」を重視し、「思い出しながら」演習するという機会を多く持っています。

とかくインプットに偏った学習は思考力を奪いがちです。
上手にアウトプットを繰り返しながら、確実に能力値をあげていくことこそ、「楽しい」と思える学習へとつながっていくことでしょう。

九品仏校 教室責任者 宮田亮
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ミス問こそ「宝物」である

普通、人は倒れたとき、必ず立ち上がろうとするものです。
我々はその力を信じ、口癖のように「ミスした問題こそ君達の宝物なんだよ」と伝えています。

鉄能会では積極的に「バツをつけて考えさせる」指導を行っています。
ただ、ここでいう「バツ」とは、教えられたことが出来なかった(失敗した)からつけるバツではなく、あくまで「理解不足や注意不足をチェックし、修正するためのバツ」ということになります。

これは「バツを丸にする」ために考えることこそ、最も効果的な学習であると考えているからです。

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例えば、計算練習はやったらすぐに、バツ付けをして直しをします。
そして、ミスには必ず原因があるものです。
自分で気がつき、自らチェックする姿勢が大切です。

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漢字などのように、自分ではなかなか間違いに気づかないものについては、細かい添削をいれ、必要な練習を指導しています。

考えてみれば、いずれも当たり前のことなのかもしれませんが、日頃から「当たり前のことをきちんとできる」までしっかり指導していくことを大切にしております。
これからも「ミス」を最高の「宝物」にするため、一人ひとりを見据えた指導を心がけてまいります。

九品仏校 教室責任者 宮田亮
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復習ノート

学んだことを定着させるための復習が大切なのは言うまでもありません。
しかし、やみくもに演習を繰り返すといった「量に頼った学習方法」では、かえって定着率が下がるものです。

先日の5年生の理科の授業で、「復習ノート」の作り方を学びました。

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このノート作りの目的は、自分の間違いに気づき、足りない知識が何かを明確にし、一人ひとりが「必要なものを必要なだけ」学び取ることで定着率を高めるという点にあります。それと同時に、その作業過程においては思考力の伸長も図ることができます。

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新5年生の今の時期、まだ慣れない作業に四苦八苦する生徒も見受けられましたが、集中して頑張ってくれました。
自ら考えて吸収したものは必ずや力となっていくことでしょう。
そして6年生になって過去問に取り組む際、ここで得た学習法が志望校への距離を縮めることに役立ってくるはずです。

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これからも「量より質」にこだわった指導を展開してまいります。

九品仏校 教室責任者 宮田亮
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「試行」と「思考」を育てる ~小5特訓講座にて~

水曜日と土曜日は小5特訓講座を実施しています。
水曜日のクラスはハイレベルな問題を扱っており、今週は慶應中等部の入試問題に挑戦しました。
子どもたちは「お父さんの母校だ」とか「慶應!?すごいな、できるかな?」などテンションがかなり上がっておりました。

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まずは計算問題からですが、今までに見たことのないような長い式。
でも、じっくり見てみると手順が分からないものはないので解けます。
「見た目は難しそうだったけど、実際に解いてみると楽勝だった!」とほとんどの子がきちんと解けておりました。これは学校の名前が入ったことでいつもより集中して解いていたのがよかったのでしょう。
間違えたくない、慶應に勝ちたいと思う気持ちからか、見直しを何度もしている様子がありました。
普段からこの集中力を是非発揮してくださいね(笑)
 
ここからが本題。文章題に進みます。
出題の形式がテキストとは異なることに気付いたようです。
「どうやって解くのだろう?」と悩んでいる様子がありました。
さすがに簡単な問題ではないので、スラスラ解ける生徒はいません。
 
このようなときに一人ひとりの考える姿勢がよくわかります。
文章を眺めて悩み続ける生徒、とりあえず計算してみる生徒、試しに色々な数字を当てはめて検証してみる生徒。
「思考」は大事ですが、それに加えて「試行」ができる生徒は伸びます。「思考」習慣だけでなく、「試行」習慣も大事なことです。
手と頭を動かし続けた生徒は解法に気付き、問題を解くことができていました。
 
そして解けた生徒の様子を確認してからヒントを小出しにしていきます。(解けた生徒はきちんと見直しをしてから次の問題へ進みます)
第1ヒントで気付く生徒、第2ヒントで気付く生徒・・・。
鉄能会では最初から解法を丸々解説するということはありません。
生徒の手と頭を動かし続けるには、絶妙な量とタイミングでヒントを与えることが重要です。
鉄能会では「覚える授業」ではなく、「自力で答えにたどり着かせる授業」を心がけています。
 
実際にヒントはあっても自分で答えにたどり着くと達成感がありますし、何より「試行」と「思考」の習慣がつきます。
賢い子を育てるためにこんなことを考えながら指導をしております。
 
鉄能会の「試行」と「思考」を育てる授業にご興味のある方は、是非一度授業を体験してみてください。

鉄能会九品仏校 教室責任者 宮田亮
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全国学芸サイエンスコンクール 金賞受賞

普段から鉄能会では能力向上のため、様々な体験・経験をした方がよいと指導しております。
休日には科学館や博物館に行ったり、旅行をすれば歴史館や世界遺産などをめぐったり。
「学習=楽しい」は授業だけではありません。子どもの能力を伸ばしていくには、生活の中全てが学びだと思います。

さて、本題ですが、先日小6Sくんから1冊の本を手渡されました。
表紙には「全国学芸サイエンスコンクール金賞作品集」と記載がありました。
まさかと思い聞いてみると見事に金賞を受賞し、表彰されたそうです。

ご存知ない方もいらっしゃるかもしれませんので概要を公式HPより抜粋させていただきます。

※以下、公式HPより抜粋
旺文社主催/内閣府・文部科学省・環境省後援「全国学芸サイエンスコンクール」は全国の小学生・中学生・高校生の研究・アートおよび文芸の振興奨励と、青少年の個性の育成を目的に、各界各方面からご賛同とご支援をいただき、昭和32年(1957年)の第1回開催以来毎年実施しているもので、今年度で第62回を迎えます。日本全国はもとより海外の学校からも多くのご参加をいただき、昨年度第61回では13万点を超える作品のご応募をいただきました。
 今年度もサイエンスジャンル(理科系・社会科系の各研究分野)と学芸ジャンル(アート・文芸Ⅰ・文芸Ⅱ・環境の各分野)の2つの系統で作品を募集いたします。幅広く多様な分野に多くの部門を設け、児童生徒のみなさんがそれぞれの得意分野で制作した作品をご応募いただける総合コンクールとなっています。
 優秀作品には、内閣総理大臣賞・文部科学大臣賞・環境大臣賞・分野賞のほか、協賛協力企業・団体より各種の賞が授与されます。



Sくんの選択した分野だけでも1万2000通の応募があったそうです。その中で金賞を受賞したことはかなりの偉業といえるでしょう。
満面の笑みで誇らしそうなSくん。他の生徒も興味津々で一緒になって本を見ました。

Sくんは夏休みに鉄道で世界遺産をめぐったそうです。これだけなら他の子もやっているかもしれませんが、Sくんの素晴らしところは親が連れて行ってくれたではなく、旅行の計画を全て自分で作成したことにあります。家族全員が納得し、スケジュールの管理も自分で行い、最終的にきちんとまとめて学習へと結びつける。この記事だけではそのすごさが伝わりきりません。

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このような経験は生きた学びになります。
ここまで大掛かりとはいわないまでも、日常生活の中でも少し注意して観察したり、意識的に行動したりするだけで子どもの能力は伸びていきます。

Sくんも「学習=楽しい」を体感したようです。
他の子もどんどんこのように積極的に学んでいってほしいと思います。

我々もご家庭の活動に負けないように「学習=楽しい」を追求していきます。

鉄能会自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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鉄能会九品仏校 教室責任者 宮田亮
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