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国語の得点力を上げる方法!

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外部の方より、「読書が好きな割には、国語が苦手」という御相談を受けることがあります。
読書は「著者の意図」、入試問題演習は「出題者の意図」を読み取るものであり、全く違う作業となりますから、読書量と国語の成績は比例するとは限りません。
同じ「読む」作業でも、視点の置くべき箇所は全く違うのです。

また、入試問題の場合は、設問に対しての「解法」を攻略することが必要です。
つまり、「自己流」は一切通用しません。
逆にいえば、読書が苦手なお子様でも、出題パターンと解法をマスターしてしまえば、得点力を上げることが可能ということです。

しかし、読書をすることが無駄なのかというと、そうではありません。
読書量を積んできたお子様は、語彙力や想像力が長けているため、演習を積み重ねたときの伸び幅が非常に大きいです。
読書の習慣(幼少期であれば絵本の読み聞かせ)は、なるべく早い段階で身に付させておきましょう。

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鉄能会の授業では毎回、「出題者の意図」の読み取り方について、トレーニングをしています。
基本的な例をいくつか挙げてみます。


①字数指定と解答欄
字数指定は、「これぐらいの量でまとめてくださいね」という出題者からのメッセージ。
原則、8割以上が目安です。

字数指定の指示がない、マス目のない解答欄に関しては、マス目のある他の解答欄を参考に、字のバランスを考えましょう。
当然これも、いかに適切な字数で解答をまとめられるかが試されています。


②文末表現
当然ですが、「なぜ」と聞かれたら文末は「~から。」、「何」と聞かれたら文末は「名詞」ですよね。
これ以外の文末表現にしてしまった場合は、出題者の意図を無視していることになります。


③最終的に問われていること
設問に二つ以上の条件が含まれている場合には、注意が必要です。
例えば、以下の問題。
「傍線部Aについて、この時の気持ちを、そうなった理由もふくめて説明しなさい。」

出題者が最終的な解答として求めているのは、「この時の気持ち」です。
しかし、条件にすぎない「理由」に引っ張られ、文末を「~から」にしてしまう間違いが少なくありません。
最終的に何を聞かれているのかを、正確に判断しましょう。また、求められている条件は過不足なく書きましょう。


④傍線部の位置
傍線部がどこからどこまで引かれているかもポイントです。
例えば、「どういうことですか」と問われた場合は、傍線部が引かれている部分を、過不足なく丁寧に言い換えます。

「気持ち」を問われた場合は、その時の気持ちだけを答えればいいのか、変化する前の気持ちも書いた方がいいのか、傍線部の位置によって変わって来ます。
出題者の意図は、こういった細かいところまで読み取る必要があります。

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ここでご紹介したものは、ほんの一部に過ぎません。
「国語の解法」にご興味のある方は、鉄能会の無料体験授業に是非ご参加ください。
鉄能会独自の「アタマを使う」授業を体感していただけるはずです。

入会意思は問いません!
講師一同、お待ちしております!

国語科責任者 千勝佑子
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小4イベント「レキシとコトバの先生」実施!

本日は小4を対象としたイベント「レキシとコトバの先生」を実施しました。「レキシとコトバの先生」は歴史上の人物を題材とした読解教材で、解説にはパワーポイントを使用した鉄能会オリジナルコンテンツを使用、子どもたちの知識欲を刺激するとともに、考える力を育てる内容となっております。

今日の講座で子どもたちの一番人気となったのは「聖徳太子」。その人物像に触れながら、歴史そのものに興味を持ち始めることを期待しています!

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鉄能会の無料イベント講座は毎月実施、原則として何度でもお申し込みいただけます。入会を前提とはしておりませんので、お気軽に鉄能会HP・各校舎ページよりお問い合わせ、お申し込みください。

また、鉄能会では入会勧誘等を一切行っておりません。入会希望の方は別途お申し出ください。

鉄能会 鷺沼校責任者 中村 良

理社・基礎チャレ始動!

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本日より、【小6理社・基礎チャレンジ】がスタートしました!

ルールは簡単。
生徒達は授業外の時間を使って、こちらが指定した理社の入試問題を、どんどん解き進めていきます。
答案は全て講師が採点し、その結果によってランキングが変動します。

今回指定している入試問題は、「受験生全員が出来て当然の問題」をあえてチョイスしています。
つまり、ケアレスミスが命とり。
スピードと正確性が求められる入試問題で、着実に得点をする練習にもなります。

さて、返却された答案の解き直しが、各自の「おみやげ(課題)」となります。
子ども達が自分の弱点を把握する良い機会になるはずです。

授業では、難関上位校の入試問題にも取り組みます。
基礎チャレの解き直しで確認した知識を、いかに活かせるかが勝負!
受験生としての更なる成長に期待しています!

鉄能会 鷺沼校副室長 千勝佑子
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【小6算数・慶應チャレンジ&先生システム発動!】

本日の小6算数は、慶應チャレンジと題した演習大会。慶應普通部・慶應中等部・慶應湘南藤沢の入試問題を大問ごとにバラし、ハイペースで解き進めました。

メインとして用意したのはフィボナッチ数列、トリボナッチ数列、N進法などの、本来は知っていれば解けるはずの問題。ところが、それぞれ単発では知っているものの、入試問題に埋め込まれていると意外にも気付かないものです。

そして「×」をもらえば「えっ!?」と思わず驚いてしまうのが慶應の入試問題。なぜなら、一見、簡単に見える問題ばかりで、自分の解答を微塵も疑っていないから。これはマズイ・・・。

平均点が高くなる傾向にある大学附属校の算数は、ケアレスミスが命取り。これは性格に起因する行動習慣でもあります。修正には時間がかかりますが、鉄能会では様々なアプローチで入試本番に備えていきます。

ノルマをクリアした3名は、自分のミスに気付かない生徒のサポート役に。これを鷺沼校では「先生システム」と呼び、誰もが先生になりたい!と張り切って学習に取り組んでいます。

入試本番まで、残り10ヶ月。「学習=楽しい!」と思わせながら子どもたちの手とアタマを動かし、志望校合格へと導いてまいります。

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鉄能会 鷺沼校責任者 中村 良
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「学習=楽しい!」

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子どもたちの「能動的な姿勢」を引き出すため、鉄能会には、子どもたちが「学習=楽しい!」と感じられるような仕掛けがたくさんあります。

例えば、掲示物。全校舎対抗で毎週実施している「小テスト・ランキング表」や、「おみやげ課題の進捗表」などは、特に子どもたちが常に気にしているようです。

最新ランキングの掲示に子ども達が集まり、「よし、勝った!」「悔しい!負けた!」などの声が飛び交います。本名ではなく、生徒自ら考えたニックネームで発表されるため、「いつもトップにいる○○は、誰のことだろう?」と予想するのも楽しいようです(笑)

「基本的に子どもたちは競争が好き」

ここを上手にくすぐると、子どもたちは能動的に学習に取り組むようになります。

「量より質」

大量の課題を大人の監視下で強制的にやらせる受動的な学習より、量こそ少なくとも、質の高い学習に自ら取り組ませる能動的学習の方が、子どもたちをグングン伸ばしていくと、我々鉄能会講師は考えております。これは、全講師が子どもたち一人ひとりの状況を細かく把握できる「少人数制」だからこそ、出来るスタイルでもあります。

鉄能会では、お子様の状況分析、保護者様の学習相談を無料で実施すています。
また、集団指導の3週間・無料体験もご案内中です。
入会を前提としたものではございませんので、ご興味のある方は、是非お気軽にお問い合わせください。


鉄能会鷺沼校 副室長 千勝佑子
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鉄能会の過去問演習

いよいよ9月!
小6は、今月より本格的な過去問演習がスタートしました。

鉄能会の過去問演習

①個々に合わせたプランを組みあげる
各自が受験する学校の過去問は、全て校舎で預かります。
そして、生徒の持参した過去問から、演習のスケジュールを組み立てます。
そのため、「どの年度から解けばいいの?」「滑り止めの学校も解いた方がいいの?」など、ご家庭で悩まれる必要はありません。


②入試本番に近い環境で演習を実施
生徒は授業外の時間を利用し、校舎にて週に2年分の過去問を「ガチ解き」します。
自宅では、入試本番に近い環境はなかなか作れません。
雰囲気に慣れることも、本番で力を発揮するためには必要なことです。


③採点は全て講師が行い、記述に関しては細かい添削を入れる
他塾に通われている方から、次のような御相談を多く受けます。
「模試が返ってきたが、記述に△がついている理由が分からない」
→減点理由が分からなければ、記述のスキルアップは図れません。プロによる添削指導が必要です。
「過去問演習が自己管理なので、採点基準があやふやなまま、ここまで来ている」
→本来は×や△である解答を○にしている可能性があり、正しい合否判定が出来ていない危険があります。

④合否判定と共に答案を返却、分析
講師が合否判定を元に、各学校との相性、合格ラインを超えるために必要なこと等を見極め、今後の指導に生かします。
また、その結果を元に受験プランを組み、各ご家庭との学習相談にてご提案をします。

⑤生徒は、授業外に解き直し。解き直しの内容まで、講師が管理!
難関上位校に合格した卒業生たちは、この解き直しにかなり力を入れていました。解き直しでつまずく内容があれば講師に質問が出来るのも、少人数制だからこそ出来ること。「解きっぱなし」の状況をつくりません。


いかがでしたでしょうか。
単なる合否判定だけではなく、お子様の分析をし、今後の提案に繋げるのが、鉄能会の過去問演習です。
出題傾向は学校によって様々ですから、相性を見極めることが非常に重要になってきます。
つまり、模試の偏差値では届かなかった難関上位校であっても、出題傾向と相性が合えば、十分合格できる可能性があるということです。


さあ、入試本番まで5か月を切りました。
更なる成長に期待しています!がんばれ受験生!


鉄能会 鷺沼校副室長 千勝佑子
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