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学習の仕方を学ばせる

春の講習は塾で長い時間学習している生徒が多くいました。
子どもたちの学習にも熱が入り始めております。この調子でがんばってほしいですね!
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さて、毎年春は学習相談が多くなります。
他塾に通われている方から多くのお悩み相談を受けます。
特に多いなと感じる悩みは「たくさん勉強しているのに成績が伸びない」というものです。

話を聞いていると親が一生懸命管理している様子がうかがえます。
一日、一週間、一ヶ月と親が一生懸命計画を立て、何とかやらせようとしています。
こんなにやっているのに何で成績が伸びないのかというお悩みです。

量をこなしているのに成績が上がらない理由は「学習の仕方が悪いから」に他なりません。
この部分に焦点をあてていない方が多いことに驚きます。

先日相談にこられた方の一例を挙げますと、知識の学習をやってもやっても覚えられないというお悩みがありました。
学習したノートを見せてもらいましたが、字はとても丁寧に書いております。
しかし、同じ用語を10回ずつ練習しておりました。
同じ言葉を何回も書けば覚えられると思っていたようです。

私からは以下のようにアドバイスしました。
1回書いたら次の用語にいき、最後の用語までいったら最初に戻ってまた1回ずつ書く。
このとき、見本や答えを見ないで極力「思い出す」作業を入れる。

学習で大事なことは「頭を使う」ということです。
「思い出す」作業は頭を使います。しかし、同じ文字を何度も書くことはほとんど頭を使いません。

学習の仕方を工夫するだけで、能力の向上は大きく異なります。
「学習の仕方」をまずは学ばせることが大事なことです。

学習の仕方がわからないという方は、是非一度学習相談にお申し込みください。

鉄能会自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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難関校対策・算数特訓講座より~その6~

毎週日曜日は難関校対策・算数特訓講座の日です。
本日も各校舎より難関校を目指す生徒が集まり、切磋琢磨しております。
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本日はフェリス女学院より思考系の問題をピックアップ。
思考系といっても種類は様々ですが、今回はいわゆる「誘導問題」です。
誘導問題とは大問の中の小問の最初で、解き方の手順を見せておき、後半に応用として難易度の高い問題がくるものです。
解くコツとしてはそもそも誘導問題であることに気付くかということ。
気付かなければ問題を解く手がかりがないので、解くのは非常に困難です。

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上記画像のように、問題文が長いので、気付きづらくもあります。
そこで文章を区切ってひとつのかたまりを小さくし、最初の問題との共通項を見いだします。
このようなことができるようになるためには、普段から気付くためのトレーニングが必要です。

鉄能会では小4から普段の授業でも積極的に思考系問題・入試問題を取り入れております。
また、定期的に偏差値では測れない思考力を問うテスト(TTT)も実施しております。
※TTT・・・鉄能会統一テストの略、鉄能会オリジナルの思考力を問うテストです

本日の問題も全員ではありませんが、気付いた生徒はおり、きちんと正解にたどり着いておりました。
今の時期にフェリスの後半の問題で正解できるのは頼もしいかぎりです。
これまで培ってきたことが実を結んだ瞬間ですね。

回を重ねるごとに生徒たちの顔つきもよくなっており、受験生になってきたなと感じます。
今後もよきライバルと腕を磨きあっていきましょう!

鉄能会自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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難関校対策・算数特訓講座より~その5~

毎週日曜日は難関校対策・算数特訓講座の日です。
本日も各校舎より難関校を目指す生徒が集まり、切磋琢磨しております。

本日は雙葉中より速さの問題をピックアップします。
これまでの記事でも速さは何度か出ておりますが、今回は「図の描き方」についてご紹介します。
速さの問題で行ったり来たりする場合、ダイヤグラムを用いることがあります。
本日の問題でもダイヤグラムが有効と考えられる問題が出ました。

某問題集の解説には次のような図が載っておりました。
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動きはわかりますが、解説を読むとほとんどこの図が活用されていません。
おそらく多くの生徒がこの図を見ても問題が解けないことでしょう。

せっかく図を書いたのにそれが解くことに使われなければ意味がありません。
授業の解説図は以下のとおりです。
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図に比を書き込むと見えてくるものも多くあります。
実際、生徒たちも図を描いてから比を書き込んだ段階で気付いたようでした。
図をきちんと活用すれば無駄なくスムーズに問題を解くことができます。

解説の文字を一生懸命目で追ってもわからないことは多々あります。
わかった気にさせないためにも、きちんと図を描く習慣をつけさせたいものです。

図の描き方がわからない、速さの問題が苦手だ、比が活用できないなどのお悩みがある方は
是非一度体験してみてください。

鉄能会自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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難関校対策・算数特訓講座より~その4~

毎週日曜日は難関校対策・算数特訓講座の日です。
本日も各校舎より難関校を目指す生徒が集まり、切磋琢磨しております。

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本日のピックアップ問題は武蔵中より「速さ」の問題
算数において速さの問題は大問として出ることが多く、勝負の分かれ目ともいえるものです。

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図の書き方、そして何より比の扱いが重要な鍵となります。
武蔵の問題ですので、この時期にやるにはそう簡単にはいきません。
子どもたちも悩んでいる様子がありました。
そこで少しだけヒントを出します。図の書き方や比のおき方についてきっかけを与えてあげます。

ヒントをきっかけに猛烈な勢いで鉛筆が走り出します。
集中して解いている様子が印象的でした。
鉄能会は解説を聞かせるだけの授業はしません。子どもたちの手と頭を動かし続けることを一番大事にしています。

最終的には図が完成しておりました。
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※生徒の書いた図です。見づらいかもしれませんがご容赦ください。

比を書き込み、自分の都合のよいように比を操作しているのがわかります。
「簡単に解けるんだ!」と感動の声が上がっておりました。
いずれは自力で解けるようになることでしょう。

難関校の問題を解くにはコツがあります。
そしてコツをつかむには自分の手と頭を動かすことが大事。
今後も難関校を目指し、子どもたちを鍛えていきます。

鉄能会自由が丘校
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難関校対策・算数特訓講座より~その3~

今週も実施しました難関校座。徐々に参加者が増えてきており、白熱した競争が繰り広げられております。
さて、今週は男子難関校より浅野の問題をピックアップします。

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今回は平面図形の面積と辺の比を扱う問題。この年度では最終問題となります。
よくある参考書では補助線で切り、面積の比を利用して辺の比を求めていきます。
補助線の引き方をどうするかということで最初に悩む子も多いようです。

そこで、今回ご紹介した比を活用した裏ワザは・・・その名も「キツネてんびん」!

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補助線は一切必要ありません。図に比を書き込んでいくだけで簡単に解けてしまいます。
浅野の最終問題でしたが、この方法で3分かからず解けてしまいます。

生徒たちも「おぉ~」という感動の声が上がりました。
比を活用するとほとんどの問題が「速く、正確に、簡単に」解くことができます。

ホームページ上の記事では細かな部分は伝わりませんので、興味のある方は是非一度参加してみてください。
難関校への挑戦者をお待ちしております。

鉄能会自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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難関校対策・算数特訓講座より~その2~

本日は難関校対策・算数特訓講座でした。
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各校舎から難関校を志望する生徒が集まって切磋琢磨しています。
今回は共学校コースの様子をお伝えします。
本日は慶應湘南藤沢の入試問題を題材に問題を解き進めました。

慶應系ですので処理速度は重要です。
序盤はスムーズに解いておりましたが、回転体の問題では4桁をこえる答えでやや時間がかかっているようでした。
また、このような大きな数字になるときは当然その精度が求められます。
細かな計算をできる生徒が勝つのか、いえいえ違います。
「比」を使いこなし、簡単に処理することができるものが勝つのです。

実際、一生懸命計算をガリガリやった生徒は不正解でした。
以下のように図に比を書き込んでいくと非常に簡単に解くことができます。
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解説を細かく載せたいところですが、文章で表現するとわかりづらくなってしまうこともありますので、是非授業を体験していただきたいです。
鉄能会の、受験算数の極意である比の活用方法を伝授いたします。
難関校を志望する方、挑戦をお待ちしております。
※お申し込み方法の詳細はイベント案内のページをご確認ください。

鉄能会自由が丘校 教室責任者 池本健太郎
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