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トピックス 2017年9月

小5難関校対策講座〈 理科実験教室 ~筑駒の回路図攻略~ 〉

鷺沼校で実施した、理科実験教室の様子です。
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少人数制であるため、より高度な内容に挑戦させることが出来ました。

今回はタイトルにあるように~筑駒の回路図攻略~をテーマとしています。

入試で出題された問題を、実際に実験して解いてしまおうというのが、この実験教室の趣旨です。

いざ、実験を始めると多くの問題に直面します。

まず、回路を組んでいくのが大変です。手順で頭を使い、道具の扱いにまた頭を使い、しばらくやって、ようやくコツをつかんでいきます。
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電流が流れないと、電池のつなぎ方は正しいか、電球がソケットにちゃんとはまっているかなど、授業で学習した内容をフル活用して確かめていきます。

「適切な電圧じゃないとちゃんと光らないんだ」
「こんなところに並列回路が隠れてたんだ」
「抵抗が大きすぎるかも」

こんなことを言いながら、ほとんど自力で全ての実験をこなすことができました。
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実践こそ大きく人を育てるもの、あれやこれやと試行錯誤を繰り返し、どんどん上達していきました。

頭を使って手を動かしてこそ、子ども達の能力は伸びていきます。

鉄能会の授業も実践ありき、子ども達の自力を徹底的にサポートし、本当の地力を育ててまいります。

今後も中学受験のためになる実験講座をどんどん開催してまいります。

是非ご参加ください。

理科実験担当者 松林佑季
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見直しをクセにする

こちらは4年生の計算特訓の様子です。
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小テストの解説と計算プリントの演習を行っています。
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計算プリントの導入当初はシブい反応を見せていた生徒たちも今となっては
あの子より速く終わらせるぞ!
前回よりも1発正解を増やすぞ!
と強い意気込みで臨んでいます!

演習が進むと生徒はマル付けのために手を挙げます。
この際、計算プリントのマル付けにはルールを設けており、そのうちのいくつかを紹介します。
解いてもすぐに先生を呼ばない。
不正解の場所は教えない。
です。

それぞれに狙いがあってルールを設けています。
①については、必ず自分で見直しをすること。
先を見据えて、自分で自分の間違いを見つけられるクセを付けて行きます。

②も同様ですが、マル付けの際に「この中に間違いが1つあるよ。」と伝えます。
計算の方法、小数点の位置、繰り上がり繰り下がりなど細部まで見直しをさせて間違いを自分で見つけさせます。
間違いの箇所を最初から指摘しまうと計算がただの作業になってしまいます。

実は早くも成果が出ており、計算だけでなく他の教科でも成績を伸ばした生徒がいます。
その生徒は見直しの方法として書いた文字を指で追いかけることをアドバイスしたところ、なんと改良を加え両手で自分の書いた文字を追いながら見直しを行っています。
アドバイスを柔軟に吸収し、結果に結びつけた好例と言えます。

良いクセを習得することも悪いクセを見直すことも早いに越したことはありません。
お子様の学習のクセでお悩みでしたら、ぜひHPよりお問い合わせください。

理系担当
門倉 紘一郎

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効果的な知識の学習~少し忘れて、思い出す~

今日は知識の学習方法に関してです。

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後期に入って早くも1ヶ月が過ぎようとしています。夏を経て、子どもたちの学習ペースも向上してきています。
私の担当する社会科の学習では「調べ学習」が多いですが、検索能力も上がり、学習スピードが向上したことで、子どもたちも少しずつ余裕が出てきているようです。
今まで時間がかかり、四苦八苦してきた課題を難なくクリアできるようになると、どうしても「油断」が出てしまいがち。
「すぐに調べられる」=「知識を覚えられる」ということではありませんのでご注意を!

 
さて、社会という教科の特性上、知識を覚えることは必要不可欠です。
知識の量では4教科で最も多いので、覚えることに苦労する子どもを何人も見てきました。
どうしたら覚えられるの?という質問も日常茶飯事です。

この問いに答える前に、前提として確認しておきたいのは、人間の脳はコンピューターではないので「忘れる」ことは当たり前だということです。どんなに吸収力・定着力の高い子どもでも、「忘れる」ことはあります。

 
皆さんは「エビングハウスの忘却曲線」というものをご存知でしょうか。
(エビングハウスは19世紀末のドイツの心理学者です。ぜひ一度調べてみてください。)
これは新しく学習したことがどの位の期間、記憶として残っているかを数値化・グラフ化したものです。
彼の研究では、学習の1時間後には獲得した知識の約40%、1日後には約70%、1ヵ月後には約80%が失われてしまうそうです
このような研究結果からも、「忘れる」ことは自然なことだとわかります。
 
しかし当然ですが、学習していく上で覚えた知識を忘れたくはないものです。
対処法としてはもちろん「復習」なのですが、どのように復習すれば効果的なのでしょうか。
 
答えは「少し忘れて、思い出す」ことです。「思い出すために少し忘れる」と言い換えてもいいかもしれません。
脳は覚えようとするときよりも、思い出そうとするときに活性化するという研究結果があります。

つまり、最初の学習(授業)から少し時間を置いた状況(2・3日後)での復習が効果的です。
学習のタイミングまで言及する塾はあまりないと思いますが、鉄能会では脳科学や脳育についても参考にしておりますので、このようにアドバイスをしています。
実際、どの教科でもこのような考え方を取り入れていますが、知識の定着は向上すると実感しています。

受験学習において知識の定着はかかせません。
「少し忘れて、思い出す」を合言葉に知識をしっかり定着させていきましょう!
 
知識の学習だけでなく、「時間をかけて学習しても成績が上がらない」とお悩みの方はいつでも学習相談・体験授業にお申し込みください。中学受験学習のノウハウをお伝えします。
何かが変わるきっかけになるかもしれませんね。
 

社会科担当 奥野功一朗
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「直し」について

鉄能会は生徒の「能力そのもの」を向上させることを授業の主眼としています。
その一方で、必要な知識や定番の解法についても効率的に習得できるよう工夫をしています。
その為、生徒には「直し」については徹底して行うことを常に求めております。

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写真は4年生の理科の授業において、正答数を競い合った結果です。(氏名はふせています)
この日はまとめの回でしたので、いつもより多い104問を扱い、トップが97問(優秀です!)、最も少ない生徒は42問でした。答えあわせの度に重要な問題をピックアップし、なぜその答えになるのかを解説しながら「楽しく」そして「考える」授業を心がけていきました。

そして、生徒には常日頃から、本当の勉強はここからだよ、ということも伝えています。

「ミス問こそ宝物である」という考えのもと、おみやげ(いわゆる宿題です)として、一律に演習用のプリントを渡すのではなく、ミス問を復習する「ノート作り」を課題としています。今回、トップの生徒は7問の「直し」で済みますが、間違いの多かった生徒は何と62問(!)も直さなくてはいけないことになりますね。
重要なのは、ミスした問題こそ、全てがその生徒に必要な問題となるはずで、一律に宿題プリントをこなす学習に比べてはるかに効率的であるということです。
ただ、62問もの「直し」となると、自力でやるにはちょっと骨が折れ、勉強嫌いにつながる恐れもあります。そこで、鉄能会では授業後に「補習」の時間を設け、生徒の質問やおみやげについても対応しています。
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↑授業後のノート作り

また、この「補習」の時間には、小テストの「直し」も行っています。

例えば漢字の直しをするにしても、ただ書き取りを繰り返すというのではなく、言葉の意味調べも加えた、より徹底した復習を行っております。
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楽しい授業で思考力を鍛え、自立的な学習で徹底した復習を行って定着を図る
この、「楽しく効率的な」学習システムが、生徒の能力を伸ばしていくと確信しております。

九品仏校 宮田亮
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想像力を養う~小3授業より~

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3年生は特に、授業内だけ見ても、新しい言葉との出会いがたくさんあります。
 
例えば、先日の物語文に「魚をとるかごにいっぱいの魚がぴちぴちとおどりはねていたので、母さんがよろこんだ」という場面がありました。
 
「いっぱいの魚」という表現は理解できますが、「おどりはねている」というニュアンスに気付けるか、理解できるかで読解力に差がついてきます。
 
「踊り跳ねる」という語句自体を知らなくても、漢字が示す「踊る+跳ねる」という言葉の組み合わせから推測できるかどうかがポイントです。
踊るから、ダンスをするように身体を動かしているイメージ、また跳ねるから、ぴょんひょんせわしなく動いているイメージ。
授業でも徐々にヒントを出していきますが、ここから活きの良い、転じて新鮮でおいしそうというイメージまで結びつけることができればOKです。
 
低学年は特に、大人が当然のように知っている常識をまだまだ知らない学年です。
魚といってもスーパーの切り身を思い出してしまう子や、絵画の様な静止図、あるいは水族館にいるようなゆったりした水泳の姿しか知らない子も多数です。
 
中学受験において、表現からニュアンスを類推する作業は大切、または必須とも言えるでしょう。
鉄能会では低学年からしっかりと頭を使って意味を考える学習を行っています。
かごや釣り針の先でぴちぴち躍動している、そんな魚の姿をはじめ、低学年の授業ではイメージさせることを重視していきます。

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副教室長(文系担当)
廣澤達也

小4理科 入試問題にチャレンジ

今週水曜日の小4理科では、先週扱った単元「空気と水の温度による変化」の復習として、
フェリスの過去問を教材とし、生徒たちに考えさせてみました。
そこで扱った問題の一部を紹介します。
 
問題
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図のように、ガラス管の上側を細くし水を入れたフラスコに熱湯をかけると、ガラス管の上側から水がふん水のように勢いよく飛び出します。水を勢いよく飛ばすにはフラスコに入れるガラス管の位置と水の量は次のア~ウのどれがよいでしょうか。
(H21 フェリス女学院)

ア フラスコの口元いっぱいまで水を入れ、フラスコ内のガラス管の下側をゴムせんのすぐ下の位置にする。
イ フラスコの口元いっぱいまで水を入れ、フラスコ内のガラス管の下側をフラスコの丸い部分半分の位置にする。
ウ フラスコの丸い部分半分よりも少し上まで水を入れ、ガラス管の下側の位置をフラスコの丸い部分半分の位置にする。
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この問題は、温めたときの空気と水の膨張比率の違いに注目する問題です。答えは「ウ」になります。

生徒たちにノーヒントで考えさせてみた結果、イとウで半分ずつに分かれました。
この差は、思考のスタートが、原理原則をもとに考え始めたのか、感覚に頼って考え始めたのかの違いから生まれます。
正解した生徒が、「熱湯をかけたら温まるから膨張するはず」→「水よりも空気の方が膨張する割合が大きい」
→「空気が水面を押す力が強くなる」と考えたのに対して、間違えた生徒は「水がいっぱい入っている方がたくさん出そう」→「ガラス管は長い方がでやすそう」と考えていました。

同じ考えるにしても、思考のスタート地点が誤ったものだと、行き着く結論は必然間違ったものになります。
特に、感覚に頼って間違えてしまうというのは、理科の罠にはまった状態といえます。
小学6年生で、知識を詰め込んである程度は点がとれるが、何をやってもそこから伸びないという人は、
この罠にはまっていることが非常に多いです。
将来、そうならないためにも小学4・5年生の間は、とにかく原理原則をもとに考える癖をつけることが大事です

小学4年生のこの時期に、あえて入試問題を扱うことは、生徒に興味をもたせることはもちろんですが、
原理原則をもとに正しく考えさせるための教材として有効であると考えています。

鉄能会の授業に興味のある方は、お気軽に相談してください。

九品仏校 平岡琢磨
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選択肢対策②~大げさ表現~

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限られた時間配分の中で、選択問題は素早く片付けたいものです。
前回は、+と-に分ける手法をご紹介いたしました。
http://www.tetsunokai.com/topics/entry/post-694/

今回は「大げさ表現」に着目したいと思います。
選択肢の中に以下のような表現があれば印をつけておき、その選択肢が誤答であることを疑ってみてください。
(例)絶対、だけ、しか、必ず、間違いない・・・など

(ただし、文中にも同様の表現があった場合は、誤答と断定できませんので、あくまでも「疑う」だけに留めます)

実際の入試問題より、「大げさ表現」が使われている選択肢のみを抜粋しました。すべて誤った選択肢なのですが、どの部分が大げさ表現か、お分かりになるでしょうか。

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★亡父にとっては多大な恩義のある人物であり、最大級の心を込めたお出迎えをして失礼のないようにしなくてはならなかったため。
どこにいても自分が祖父の死に対して悲しみを感じていないかのように受け取られ、必ずだれかに注意されてしまっていたから。

★森は夏の間に秋に備えた準備を始めているが、人間はいつも夏の盛りであると錯覚し季節が巡ることを忘れているということ。
★森は緑の盛りの時にすでに秋の準備を始めているが、人間は夏には秋の気配など全く感じられないと錯覚しているということ。
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これらの選択肢は、一見すると正答にも思えるのですが、本文よりも大げさな表現が使われているという理由で、誤答と判断できるものでした。

選択問題を解く際、いきなり文章に戻るのは時間の無駄です。
(自己流の解き方を貫いてきた人によく見られる光景です)
候補を絞ったうえで文章に戻った方が、確実に効率が良いですよ。

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鉄能会の授業では、たとえ正答であっても、解法まできちんと説明させます。
そして、根本から修正を図っていきます。
制限時間に解き終わらない方や、自己流の解き方で学習を進めている方は、是非一度ご相談下さい。


文系担当講師 千勝佑子
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効果的な学校対策とは~その③~

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前回は配点について話をしました。
今回は受験形態について。
 
学校によって受験形態も様々です。
・4科受験
・2科受験
・4科受験の2科判定あり
・算数や国語の単科受験
・関西ではよくある、社会を除いた3科受験
・4科複合の総合問題受験
・適性検査型受験
・英語選択型受験(帰国子女含む)
 
最近は適性検査型や英語選択型も増えてきましたが、難関校は4科受験が主流です。
 
また、午後受験の活用が当たり前になってきましたし、上位校でも2科受験や2科判定が増えてきました。
思い切って2科受験というのも戦略のひとつだと思います。
青葉台校では場所柄、洗足学園や横浜共立、都市大付属を受験される方がいますが、いずれも2科受験、2科判定がある学校です。

受験形態による学校対策の違いについて具体的な例をあげましょう。
現在中3生のYさんと現在中2生のOさんが横浜共立に合格・進学していますが、同じ学校でも戦略は異なりました。
前提として、横浜共立はA日程が4科受験、B日程が2科受験という受験形態です。

算国の得意だったYさんにはB日程での受験を勧め、4科バランスの良かったOさんにはA日程の受験を勧めました。
Yさんにいたっては、冬ごろからは算国を集中的に学習させ、理社をほぼ切り捨てるほどの大胆な戦術をとりました。
これが戦略・戦術というものです。
 
ちなみに、2人とも偏差値では全く届いておらず、他塾では受験すらさせてもらえなかったことでしょう。
学校だけに限らず、本人の特性も詳細に分析し、効果的な対策ができた良い事例といえます。
 
ただし、この生徒たちがたまたまということではありません。
鉄能会の生徒はほとんどが自分の偏差値以上の学校に合格・進学しています。
データを取っておりますが、他塾を圧倒していると思います。
昨年は平均で自分の偏差値より+5以上の学校に合格しています。
※偏差値は四谷大塚の合不合判定テストを基準にしております。
 
偏差値を軽視するわけではありませんが、必ずしも正確な合否判定にはならないと考えています。
3回にわたりお話をさせていただきましたが、効果的な学校対策とは何か見えてきたでしょうか?
ただ過去問演習をすればよいというものではないことは、ご納得いただけたと思います。
 
志望校合格に向けてアドバイスが欲しいという方は、学習相談にお申し込みください。
入会を前提としておりませんのでお気軽にどうぞ。
 
教室責任者 池本健太郎
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日曜特訓講座でも重視→「比」の考え方

9月も終盤。入試本番まであと4ヶ月です。

9/24(日)、自由が丘校にて日曜特訓講座の1回目を行いました。

他校舎の生徒とのクラス編成で授業を行っていることから、普段とは異なる環境で、良い緊張感を経験できています。
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日曜特訓講座の算数は各中学校の入試問題を単元別に分け、重要度の高い単元の問題で経験を積み、志望校の過去問演習や入試本番での得点向上を狙っています。

日曜特訓講座は鉄能会の授業です。
そのため、中学受験において最も効率的と言える「比」の考え方に強くなることを主眼としています。
今回の単元は「速さ」と「図形」でしたが、特に速さに関する問題では「比」に関する出題も多く、やはり「比」の考え方が確立できていれば得点向上を狙えます。


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上の写真は標準的な文章題の解き方を表しています。文章題の内容を簡単な図で表し、比を書き込んでいくことで効率よく正解が出せるようになります。
下の写真は基礎的な問題の解き方を表しています。一般的な解説書では与えられた速さと時間から全体の距離を求め、その距離から答えを求めていきます。距離の数値が大きく、一手間かかり、計算ミスを誘発する可能性が高まります。
そこで、(同じ距離を進む場合、)速さの比と時間の比は「逆比」となることを活用していきます。数値も大きくなく、効率よく正解に導けます。
20170926③.JPG ⇒ ⇒ ⇒ 20170926④.JPG


日曜特訓講座は18:30に授業が終了しますが、その後は「質問道場」を19:45まで実施しています。普段の過去問演習の解き直しをする中で、質問することも多いと思います。1つ1つ解決させていくことが、非常に大切です。この「質問道場」も大いに活用してください。

日曜特訓講座での内容を自分のものにし、しっかりと普段の授業や志望校の過去問演習につなげていきましょう!!入試で勝ち抜くために。


飯島巧士
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習慣づけておくべきこと@九品仏校

6年生は9月から各自の志望校の過去問演習が始まっています。
現時点では志望校に対してまだ力及ばないというのが現実ですが、試練の夏を経て全員が確実に成長を遂げてくれています。
ここからは各自の志望校に合わせて「最後の詰め」をしてきます。
 
過去問演習を実施し、その解き直しをする中で、志望校の傾向、自分の弱点・苦手単元、時間配分、自分の失点パターンなど様々なことを分析することができます。
そして「自分自身で気づいたこと」、「担当講師からの分析アドバイス」などをもとに、次の過去問演習に向けて自分自身を修正していきます。
「次の過去問を実施するときまでにどれだけ自分自身を修正できるか?」
ここが受験生の腕の見せどころであり、受験勉強をする楽しさの一つでもあります。
6年生はまさに今それを体感しているのです。
受験は大変なことも多いですが、それを大変ととらえるのではなく、「自分が成長できること」ととらえて取り組めるといいですよね。
我々講師はそんな彼らを徹底的にサポートしてまいります!



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さて、「解き直し」は6年生だけがやればいいものではありません。
6年生を見ていると、4,5年生のうちから「解き直し」の習慣が身についている生徒は、過去問演習が始まっても苦労が少ないようです。
なぜなら、解き直しの習慣が身についているので、自分のペースや解き直しにかかる時間が計算でき、1週間の中での時間配分に苦労しないからです。
解き直し習慣が甘いと、好きな教科ばかりに力を入れてしまったり、解き直し提出期限直前に慌てて行い、精度が下がってしまったりと、せっかくの解き直しも効果の少ないものになってしまいます。
 
そこで、5年生は「新6年生に向け、解き直しの精度をより高める」ために、4年生には「解き直し習慣を身につける」ために、現在小テストの「解き直し」を徹底しています。
いきなりではなく、4,5年生のうちから習慣付けしておくことが大切なのです。
 
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自分が成長していることを実感できると勉強は楽しくなります。
そこでそれを感じてもらえるようにアプローチしていくのが大人の役割です。
鉄能会では「勉強=楽しい」と感じてもらえるために、長期的に様々なことに取り組んでいるのです。
 
鉄能会 九品仏校 中桐 義博

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