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トピックス 2016年6月

理科実験 ヨウ素液のひみつをさぐれ


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 今回は「ヨウ素液」についての実験を行いました。
 
まず、参加した子供たちに「ヨウ素液といえば?」と尋ねると、
「でんぷん!」と元気よく答えてくれました。
 
入試でもよく出題される「ヨウ素デンプン反応」。
知識的にはみんな良く分かっています。
 
「今回は、自宅でも実験ができるように、普通の薬局で
 買うことのできるヨウ素液を用意してきました。」
 
「え?実験で使う薬品ってその辺のお店で売ってるの?」と、
 実験をする前から生徒は興味津々です。
 
興味がわいたところで実験スタートです。
 
今回は、何人かでグループを組んで実験を進めていきました。
子供たちはお互いの実験結果を比べあうことで、でんぷんの量と
ヨウ素液の関係やどんなものにでんぷんが含まれているかなど、
いろいろなことに気づいていきました。

最後にヨウ素液のもう1つのひみつを調べました。
ヨウ素液の意外な使い方に生徒はみんな驚いていました。

何を調べたのかは次回の報告をお待ちください。

理科は実際に触れてみることで、興味・関心を引き出し、
理解を深めることが
できます。

これからも「学習=楽しい」を実践するために、定期的に
理科実験イベントを行っていきます。

 




読み解き教室(小4)を実施しました!

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本日は、読み解き教室(小4対象)を実施致しました。
今回のテーマは「要約」を扱いましたが、その中でも特に主述関係の捉え方に主眼を置きました。

登場人物が複雑に絡み合う物語文や、対比関係が明確でない説明文などは特に、主述関係が複雑になりがちです。それを正確にとらえることで読解力、更には記述の精度も上がります。

以下の例題と解答例をご覧下さい。

<例題>
「再び駆け出した彼女の後ろ姿が、渡り廊下の向こうに消えるまで、じっと見ていた」とありますが、このときの「僕」はどういう気持ちでしたか。答えなさい。

<減点となる解答例>
将来の目標に向けて歩み始めた姿を見送ることしかできず、もどかしさを感じるとともに、成長できていない自分と比較し、1人だけ取り残されてしまったような気持ちになっている。

<解説>
主述関係を明確に出来ていない誤答例です。
例題は「僕の気持ち」を答えさせるものであるため、「僕」以外の言動を示す場合は、動作主の補足が必要です。
「将来の目標に向けて歩みだしている」のは「彼女」。つまり、以下のような解答であれば正解です。

<模範解答例>
将来の目標に向けて歩み始めた彼女の姿を見送ることしかできず、もどかしさを感じるとともに、彼女の姿と成長できていない自分を比較し、1人だけ取り残されてしまったような気持ちになっている。



普段の会話は、主語や述語がなくても成り立ってしまうのが現状です。子どもたちの解答は、少なからずその影響を受けているといえます。

ご家庭においても、「文」で会話されることをお勧めします。例えば、お子様に「お水~」と言われた際、「お水をどうしたいの?」と聞き返してみてください。そういった日常会話への意識も、記述力アップには効果的です!


文系担当講師 千勝佑子







小6仮想入試を実施しました!

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授業外の時間を利用し、仮想入試(小6対象)を実施しました。
各々が志望校の過去問を「ガチ解き」し、4科の合計点で合否を判定するものです。


一般的な塾では、過去問演習の管理を各家庭に任せ、採点結果のみを持参させることがほとんどです。更に、受験指導はその結果と模試の偏差値のみを参考にして行うケースが多く見られます。

しかし、実際には、偏差値だけでは計り知れない「入試問題との相性」も合否を大きく左右する要因となります。この「相性」を見抜くためには、講師による細かい分析が必須です。


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鉄能会では、すべての答案を講師が採点し、返却後は解き直しの管理も行っています。その結果を元に受験プランを提案し、指導に反映させています。
特に記述問題の答案には、減点要因や加点のポイントなど、細かくコメントを入れています。
過去問演習をより質の高いものにすることで、鉄能会の特長の1つ「偏差値に頼らない指導」が可能になるのです。

文系担当講師 千勝佑子



授業風景~小5国語~

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小5国語の授業では、入試問題の演習回を設けています。

今月は既に、麻布、SFCの過去問を実施しています。
配布時は、学校名を見て怖気づいていた子どもたちですが(笑)、
解いていくうちに、普段学習している内容の応用だと気付いたようです。
基礎力の定着がいかに重要か、身にしみている様子でした。

解けて当然の問題を繰り返しても、能力の伸長には繋がりません。
レベルが高めの問題をあえて扱い、
身に着けた基礎力を応用力としてアウトプットする習慣を、普段から養うことが重要です。
その機会を設けるのが、私たち講師の役割です。

演習と解き直しを早い段階から積み重ねることで、
入試問題に対峙する力が身につきます。
5年生の更なる成長に期待しています!

文系担当講師 千勝佑子

「アクティブラーニング」と鉄能会

「アクティブラーニング」なる用語が教育の世界で頻繁に聞かれるようになりました。
1606042③.JPG私立中学の説明会などでも如何に授業に採り入れているかといった説明やアピール
が聞かれます。
 
そもそもはアクティブラーニングとは?かいつまんでの説明になりますが、要するに
・課題の発見と解決に向けて主体的・協働的に学ぶ学習
・学びの質や深まりを重視した学習

といったところになります。
主体的に学ぶ、活動することで知識・技能がより深く定着し、学習意欲向上
に効果的
といわれています。
 
因みに、アクティブラーニングが行われている具体例として挙げられている例です。1606042①.JPG
・クラスの中で、生徒たちが討論している
・学んだことを1組、またはそれ以上の生徒同士で共有している
・学習する主体を個人ではなく2人またはそれ以上のグループにし、
  互いに協働している    
・ビデオ映像を観た後で感想を披露し合う  
・遊戯性を伴ったゲーム的な取り組みをおこなう

従来の『生徒それぞれが前を眺めている・聞いている・ノートを取っている』という学習
では無いということですね。
 
思い起こすと、鉄能会の授業にもこの手法がちりばめられています。
1606042④.JPG・ ある一つの題材に対して一度各々が解いたあとに、3人一組でそれらを
 持ち寄って討議する授業。
・ 生徒たちが持ち寄った写真や題材を基に感想を披露しあう。
・ 映像を見、その映像から気づいたことやわかったことを披露しあう。
・ パズルの導入

 
などなど・・・子どもたちが主体的に『楽しく』取り組むこと、楽しいからまた学びたくなる
意識付けを目的に試行錯誤してきた授業スタイルが、昨今話題となっている
「アクティブラーニング」に繋がっているのです。
 
鉄能会が掲げている『子どもを伸ばす』。そのための授業や活動を日々考え実践に移す。1606042②.JPG
そうした取り組みの数々が子どもたちの成長に繋がるようにと考えています。
 
これからも主体的に学べる生徒、他者との関わりを持ちながら自らを高めていける生徒、
何事も意欲的に取り組める生徒を育てていきたいものです。そのための授業や活動を
常に追求していきます。
 
青木 隆一

『難関校の算数講座』スタート!

6月より練馬校特別講座『難関校の算数講座』がスタートしました。160604①.JPG
受講者は算数を得意とする猛者?たち。様々な難関校の入試問題を経験する中で
後期に行う過去問演習、そして入試本番で得点向上に繋がる「突破口」を学び、
同じ学校を志望するライバルたちに『算数で差をつける』ことが目的です。
 
早速、講座初回では各生徒の志望校である御三家や早稲田系、海城と扱って
いきました。単元は多岐に渡ります。次回以降は前記の学校に拘ることなく
レベルの高い問題を扱っていきます。
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あまりの難しさと、頭をフルに使ってクタクタだろうと思って見ていましたら…
生徒たちから
「えっ、もう終わりの時間なの?」
「もっと長くやりたい!」

といった驚きの声が!!

よほど集中して、そして難問を楽しんで解いていたのでしょう。
試行錯誤すること160604③.JPG学力向上への貪欲さも感じられます。また、周囲のメンバーに
負けたくないという気持ちの表れも見えます。初回から頼もしい!!

7月3週目まであと7回。継続して強い指導を進め、『誰にも負けない算数力』の
育成に努めて参ります。

飯島 巧士 ・ 青木 隆一

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