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トピックス 2015年11月

授業風景~小4国語~

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小4の国語の授業では、定期的にクラス分けをしています。他塾では、1度決まったクラスはしばらく変動しないケースが多いですが、毎週クラス分けがあった方が、子どもたちの中によい緊張感が生まれます。

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先日の授業にて、上のクラスでは小5の問題を扱いました。普段解いているものより難易度が高いので、苦戦する場面もありましたが、これまで身に付けてきた知識を活かせば解けるという自信がついたようです。小4のうちに学ぶ基礎知識がいかに重要か、身にしみて感じていました。次回以降は入試問題も扱い、更なるステップアップを目指してもらいます。

下のクラスでは、伸び悩んでいる原因を追究するため、短めの文章題を扱い、机間巡視をしながらチェックをする形式をとりました。弱点を克服することで、上のクラスに入れる可能性が常にあるため、子どもたちはやる気満々で取り組んでいました。

知識を1つでも多く身に付けようと、休み時間も夢中で本を読みあさる姿に、小4全体の意識が高まっているのが感じられますね。
「勉強しなさい」と上から押さえつけなくても、こちらの仕掛け次第で子どもたちは自らやる気を出し、成長してくれます。この「自立」こそが、中学受験において最も重要なことの1つなのです。

文系担当講師 千勝佑子

入試問題を実験してみよう ~理科実験講座より~

11/23の午前中、小学3年生を対象に理科実験講座を実施しました。151124 2①.jpg
タイトルの通り、鉄能会の実験講座はこれまでに中学入試に
出てきた良問を実際に実験してみようというもの。
3年生には難しいのでは?と思う方は多いと思います。

しかし、なんのその。参加してくれた生徒たちは一つひとつの
実験に興味津々。光の三原色、反射、豆電球とLEDの回路
そして浮沈子づくりと入試問題を予想し、実際に実験し
答えにしっかりと辿り着いていました。
(因みに問題はなんと開成や桜陰のものでした。本人たちは151124 2②.jpg
もちろんそのレベルを良くわかっていませんでした。)

難しいからやらせない、時期が早いからやらせない。
これはもったいないことです。

難しかろうが、早かろうがやらせてみる。考えさせてみる。
実はこうした『経験』はその後ものすごい力となるのです。

あらゆる経験を通して見聞きしたことや感じたこと、そして151124 2③.jpgのサムネイル画像
考え出したことは活きた知識に、そして思考力に繋がるのです。
思考習慣を持たせる意味でも何事も経験させてみる、そして
そこから何かを考えさせ、つかませる。とても大切なことです。

今後もまた機会をみつけて理科実験第二弾、第三弾・・・
とできるよう努力します。(他学年の生徒も「やりたい!」
と言っているのでこちらも考えねば、です。)

青木 隆一・宮田 亮

日本周遊の旅東北編 ~地理特別講座より~

11/23の午後、小学5年生・小学4年生を対象に地理特別講座151124③.JPG
『日本周遊の旅 東北編』を行いました。

東北各県の地形や地勢、ものづくりや特産物、そして地元の
おいしいたべもの・・・映像とクイズを交えながら実際に旅を
している気分で各地のさまざまなことを学んでいきました。

ちょうど地理分野を学んでいる4年生、歴史分野中心に
なってしまい、ちょっと地理を忘れがちの5年生、クイズ
対決は見ごたえのある白熱の展開となりました。
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(因みに一番多く正解ができたのは4年生でした。お見事!!

鉄能会が日々考えていること、それは
・『楽しく』復習したって良いではないか。
・いろいろな学習の仕方があっても良いではないか。


「学習=楽しい」
「楽しく取り組ませることで子どもたちを伸ばす」

この考えが鉄能会の根底にあるのです。151124①1.JPG
日々の授業で、今回のような特別講座で、休み時間で、ちょっとした
会話で・・・あらゆることから子どもたちを楽しくさせ、あらゆることに
興味関心を持たせ、そして常にアタマを使わせる。こうした取り組みを
通じて『賢く』なってもらう。それが狙いでもあり、願いでも
あります。

子どもたちから熱い?リクエストもありましたので、また機会を見つけて
日本周遊の旅シリーズをやりたいと思います。今度は東海地方か?
どうぞご期待下さい!
151124④.JPG青木 隆一

小4イベント 関東横断の旅(日本周遊の旅シリーズ

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本日、4年生対象・社会科イベント「関東地方周遊の旅(千葉県編)」を実施致しました。

今回は青葉台校・鷺沼校の4年生の合同イベントでした。
チームに分かれ、チーム内で相談をしながらの対抗戦をしています。
 
スライドを放映しながら、バスで青葉台駅前を出発し、東名高速に入り、東京湾アクアラインを通り千葉県内へ、
という実際のルートをなぞりつつ、中学受験地理で問われる内容をクイズ形式で解き進めていきました。

 
途中、京浜工業地帯、君津市の鉄鋼業、外房の鰯の地引網漁などの入試定番ネタから、千葉県のゆるキャラは?、鴨川シーワールドの人気者は?など、子どもが興味をもつ話題まで、2時間半の長丁場の講座にも関わらず、最後まで集中して取り組んでいました。
 
「学習=楽しい」という鉄能会のモットーどおりのイベントです。
また次の機会をご用意しますので、まだ参加していないという人はぜひご参加ください。

鉄能会文系主任 中桐義博
鉄能会文系担当 奥野功一朗
青葉台校教室長 池本健太郎
 

「教えさせる」指導法

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「分かった!」「出来た!」と子どもたちが口にしても、実際に理解できているのか、その都度確認する必要があります。
その方法のひとつとして、「子どもたちに自ら説明させる」ということが挙げられます。スラスラ解けているように見えても、その解法をうまく説明できなければ、本当に理解しているとはいえません。

先日の国語の授業では、一部の時間を使って、「生徒が生徒を教える」指導法を取り入れました。正答した生徒が、誤答を導いてしまった他の生徒に解法を教えるというものです。

このとき、フィーリングだけに頼って正解した生徒は、解法をうまく説明できません。単に「分かった気」になっているだけで、類題が出ても解けない可能性が高いです。
また、解法を頭では理解していても、人にうまく説明できず苦戦している生徒も見受けられます。語彙力や文章力の不足が原因として挙げられます。

このように、説明の仕方を思考錯誤することは、子どもたちの能力を伸ばすことにも繋がります。相手に伝わる言葉を探すことで、語彙力が高まり、その積み重ねが記述力にもつながります。
相手に自分の考えが伝わった時の喜びは、子どもは二度と忘れません。それが次への自信となります。「教える立場」で考える癖をつけ、アタマをより賢くしていきましょう!

文系担当講師 千勝佑子


パズル講座の効果とは?

鉄能会の名物講座といえば『思考力アップパズル講座』です。151109①.jpg
毎月、さまざまな学年を対象に開講しています。

さて、保護者の皆様方からこんなご質問をいただきます。
「パズル講座をなぜ毎月開講しているのか。」
「パズルに参加すると何か良いことがあるのか。」


それらのご質問に対する答えを端的に表せば
楽しくアタマを鍛えられるから。
楽しみながら中学受験に必要な能力を伸ばせるから。
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ということになります。

さらに細かく表すと・・・
・与えられた条件を整理し、問題文を正しく読み取る力 が身につく。
・与えられた条件を整理し、図や表に書き出す工夫 が身につく。
・試行錯誤を繰り返す中で、その規則性などに気付く力 が身につく。
・自分の解答の正誤を検証する力 が身につく。
・解答に至るまでのプロセスを想像(創造)し、考え抜く力 が身につく。151109③.jpg
・正しい解答にたどり着くための、正確さ が身につく。
・正しい解答にたどり着くための、粘り強さ が身につく。


どれも中学受験には必須の力ばかりでは無いでしょうか。
いや、中学受験に限定されず、今後大人になるにあたって必要な力ばかりでは
ないでしょうか。

60分、鉄能会厳選のパズルで集中してアタマをフル回転させていくことで151109④.jpg
楽しみながら、そして知らず知らずに力がついてくる。こうしたことを
狙って開催をしています。

今度の練馬校のパズル講座は11月28日(土)11時30分から。
対象は小学3年生と小学2年生です。
もちろん鉄能会の特別講座はパズル講座も含めて『無料』です。
毎回様々なパズルを用意しておりますので、ぜひ奮ってご参加下さい。

青木 隆一

思考力問題に挑戦!~算数編~

11/3(火祝)に行いました『思考力問題に挑戦!』151103 2①.jpg
今度は算数編の様子もご紹介します。

算数編で扱った問題は筑波大駒場や麻布の問題。
4年生で解けるのか?と思うかもしれませんが解けます!

但し、こうした条件があればです。
・問題に書かれている通りに数字を扱っているか。
・問題に書かれた通りに操作や作業ができるか。


実は国語・社会編でもご紹介したように、算数も
正しく読み取れるか、素直に読み取ったとおり
151103 2②.jpgのことができるかなのです。

生徒たちは一生懸命に紙を折って確かめたり、数字を書き出し、
何度も計算して確かめたりと、とにかく書かれたとおりのことで
確かめようと休むことなく頭と手を動かして取り組んでいました。

また、算数編でも国社編でもですが、誰一人として解けないから
と諦めたり、投げやりになったりしませんでした。思考力を鍛える
講座でありながら、しっかりと4年生たちの成長も確認できて
なかなか有意義な講座となりました。

これからも生徒たちの『思考力』育成に向け、普段の授業の中、
151103 2③.jpgそしてさまざまな特別講座などあらゆる活動から思考力を鍛えて
伸ばして参ります。
もちろん、鉄能会らしく『楽しく』、です。

青木 隆一・宮田 亮

小4速習講座にて(青葉台校)

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本日は小4の速習講座(算数)がありました。
小4算数のこの時期といえば、分数の計算が始まり、苦戦する子も多いのではないでしょうか。
そんな時、役に立つのがこの速習講座。
一度習った単元をダイジェスト版で振り返りながら、演習量を積んでいきます。

忘れていたことも多かったようですが、「思い出した!」「そうだった」という声とともに記憶を
よみがえらせている様子がありました。
重要単元をピンポイントでタイミングよく復習できるので、速習講座は毎回ほぼ全員が参加します。

他の塾でも今の時期は分数の計算に入っているのではないでしょうか。
最小公倍数や最大公約数など難しそうな言葉も出てくるので、教え方は重要です。

たとえば、本日の問題で「10と8と5の最小公倍数」を出させる問題がありました。
多くの参考書や塾では「連除法」を使うと思います。
しかし、この程度の問題ならば、「5と8で40、10の倍数にも40があるからおしまい」と教えた方がよいでしょう。
もちろん連除法の仕組みは知っておいたほうがいいですが、どんな問題にも工夫なく同じやり方というのは
賢くありません。

実際、小6の生徒が最小公倍数を求めるときに、いちいち連除法を使うでしょうか。
おそらくは経験的にいくつと算出していることが多いと思います。
私も最小公倍数で連除法を使うことはほとんどありません。

算数のセンスを磨くには数の何倍や何分のいくつといった「比の感覚」が最も重要です。
この後、分数のかけ算や割り算が出てきますが、より「比の感覚」が求められます。
11月の速習講座で分数の計算を得意にさせますので、お悩みの方はぜひご参加ください。
日程などの詳細はイベントの案内ページをご確認ください。

青葉台校 教室責任者 池本健太郎(算数担当)



思考力問題に挑戦!~国語・社会編~

11/3(火祝)の午前中、小学4年生を対象に『思考力問題に挑戦!』講座151103①.jpg
を行いました。今回は『算数編』と『国語・社会編』の二本立て、
ここでは国語・社会編の様子のご紹介します。

国語・社会編と銘打っているからか、参加した生徒たちは文章読解の問題
や地理の問題をイメージしていたようです。講座が始まる前からどんな問題
が出るのかお互いに予想をしていました。

さて、用意した問題はと言うと…どれも生徒たちの予想を外すものでした。

一つは、架空の国の大統領選挙に関する問題。もう一つは職業体験型遊園地151103②.jpg
に関する問題。いずれも背景やルール、条件が文章になっており、しかも
数表がついています。いずれも国立の中学校の入試問題を一部改訂して作成
したものです。

思考だけで無く、文章をきちんと読み取り背景や状況、ルールなどをきちんと
理解できるか、そして数表をもとに正しく分析できるかが主眼に置かれた問題
です。国語・社会と言いながら、なんと算数まで入っていたのです。これには
生徒たちも驚き!

しかし、そこは鉄能会で普段から新しいものに積極的に取り組んでいる生徒たち。151103③.jpg
入試問題、しかも情報量満載の問題でも全くへこたれません。唸りながらも、
書き出して確かめてみたり、組み替えたり視点を変えて考えたりとできる限りの
工夫を凝らして問題にあたっていました。6年生でも相当骨の折れる問題なのに
この姿勢は立派の一言です!

個人個人で解くだけで無く、チーム戦も採り入れました。チームになった生徒
たちがそれぞれに考えを出し合い、確かめ合い、問題に一生懸命に喰らいついて
いました。

個人戦、チーム戦と生徒たちはそれぞれ集中して頭と手を動かし、あっという間151103④.jpg
の90分が過ぎました。時間が短く感じられたのか、生徒たちから「延長」コールも
あったほどです。余程集中していたのでしょう。

入試問題には思考力を育てる良問がまだまだたくさんあります。
こうした問題を経験させる中で、生徒たちの思考力を鍛えていくことは
能力の伸長のみならず、『実戦力』の伸長にも繋がります。

またの機会に、今度は他の学年でも『思考力に挑戦講座』をやっていきたいと
思っています。外部生も参加可能です。次の機会にはぜひご参加を!!

青木 隆一

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