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トピックス 2015年9月

授業風景~小3国語より~

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小3の授業では、自立学習の出来る子どもを育てることを目標の1つとしています。自立学習の基本として挙げられるのが「調べ学習」です。
自力で調べて発見できた答えは鮮明に記憶として残りますし、その楽しさから自ら机に向かうようにもなりますから、学習習慣の確立には最適です。

今回の国語の授業では、慣用句・ことわざをテーマとした「調べ学習大会」を行いました。小3のうちは調べ方のコツを掴めていない生徒も多く、適宜助言を行いながらでしたが、慣れてくると楽しそうに取り組んでいました。授業終了後も「もっと色々調べてみたい!」と目を輝かせて、様々な書籍を読みあさっていました。
調べた後に必要なのは「転写力」。調べたものをいかに正確に速く写せるかは、全科目で問われる能力です。授業内で生徒の書いた解答をその都度細かく添削し、子どもたちが自身の癖や弱点を早い時期から修正できるようにしています。

3年生のうちに、中学受験の基本姿勢と学習習慣を身につけていきましょう!

文系担当講師 千勝佑子
  



百聞は一見にしかず~4・5年生理科~

鷺沼校の4・5年生の理科の授業では,最近,いろいろなものを持ちよって,みんなで確認することが流行っています(笑)

今日は,5年生は岩石のサンプルと三葉虫の化石を持ってきてくれました。
そこで,私が持ち歩いている!?拡大鏡を使って,全員で粒の大きさなどをよく観察し,テキストにのっている写真と見比べたりしながら確認していきます。
「おーテキストと同じだ!」「ほんとに小石が混じっている」などの声を聞きながら,関連する基礎知識の質問もしていきます。
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4年生は,私が持ってきたオシロイバナの種子で楽しみました。
まずは種子の大きさや色,硬さなどを,実際に触って確認です。
そして,名前の由来になっていることを,種子をつぶしてチェックしてみます。
「白いものがちゃんと入っている」「顔に塗ってみる?」などと盛り上がります。
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以前は,私が持ってくるだけの本物でしたが,楽しいと感じれば,子どもたち自身が見つけたものを見せに持ってきてくれるようになります。狙い通りですね!
たまに,授業とは少しはなれたものを持ってくる人もいますが,それはそれで仕組みを考えたり,特徴を見つけたりしますので,気にせずにどんどん持ってきてもらいたいものです。

やっぱり理科が一番楽しいですよね!

鉄能会 井田

日曜特訓講座 ~理科~

6年生の日曜特訓講座では,通常授業や過去問演習とは異なり,改めて単元別演習問題に取り組んでいます。

もちろん,大きく言えば“復習”ですから,最難関・難関校を目指すクラス以外は,初めて見る問題も少ないはずです。
そんな中でのテーマは,①時間配分を意識すること,そして,②答えの根拠を明確にすること,の2つです。
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もちろん,最も大切なことは②ですね。
問題演習を通して,たまたま正解した,ということは何の意味もありません。
正解するにしても,正答に辿り着くまでのプロセスが間違っていないか,さらにはそれが最短距離であるか,ということの検証をすることが,同様の問題はいつでも解くことができる!ということにつながります。
また,不正解だとしても,自分が考えたことの何が間違っていたのかを明確にすれば,大きな前進につながります。

また,この確認をするために,日曜特訓の授業内では,子どもたちに自分の答えとそう考えた理由を必ず確認していきます。
説明するときには,記述問題として出題されたときの解答にもなるように,簡潔にわかりやすく,を意識させます。
必要な用語や考え方は入っているか,不要な言葉や同じ言葉を繰り返してしまっていないか,などを確認し,他の生徒はそれをよく聞きながら修正点はないか,十分に納得できる説明かどうか,自分ならどのように説明するか,など,アタマをフル回転させ続けます。

通常授業よりも時間が長いからこそできる,もっとも効果的な訓練だと言えます。
それでも,授業はあっという間に終わってしまいますね。え?もう終わり?という声がよく聞こえます。
子どもたちもよく集中している証拠です。
必ず成果につながると確信しています。

9月もあと1週間・・・もういすぐ10月ですね。
残りの期間も,この調子で充実させましょう。

鉄能会 井田

解き直しノート道場

9/19(土)と9/21(月)に小学5年生・小学4年生を対象に150921②1.jpg
『解き直しノート道場』を開催しました。

月例テストや模擬試験で間違えたところ、出来なかった
ところを如何に解き直し、それをノートにまとめていくか。

これはいきなり一人でやれと言われてもなかなかできるものでは
ありません。

恐らく、解き直しの仕方やノートの作り方を誰かしらからレクチャーを
150921②3.jpg受けずに取り組んでいる人のほとんどが

・ただ解答を写しただけ
・ただ解答に書いてある解説を写しただけ
・ただ書いて満足しただけ
・作ったノートは二度と見ない


と、実に残念な取り組みになっているのではないかと見受けられます。
実際、他教室にお通いの方の学習相談でノートを拝見するとほとんど150921②2.jpgのサムネイル画像
上記の残念パターンです。

・効果的に解き直す
・何度も見直したくなるようなノート、
『自分のとっての最良の参考書』をつくる
・何より楽しく解き直す

こうした観点から、2日に分けてノート道場を行いました。

レクチャーを受けながら、それぞれがみやすく、わかりやすいと思われる150921②4.jpg
解き直しとノート作りに没頭。気がつけばあっという間の2時間。
子どもたちも「えっ、もうそんな時間!?」と驚いています。
余程集中していたのでしょう。

突き詰めればいくらでも追究できるものの、やり方やその意図がわかって
きて子どもたちもだいぶスッキリしたようです。

10月以降も機会があるごとにこの解き直し道場で子どもたちと共に効果的な
解き直しと、わかりやすい自分だけのノート作りに取り組んで参ります。

青木 隆一



 




日本周遊の旅~地理特別講座~

9/21は小学5年生・小学4年生を対象に地理特別講座、150921①1.JPG
「日本周遊の旅」を行いました。

今回の旅は「中国地方」、映像やクイズを交えながら
旅をしている気分で中国地方にまつわる知識を学習・
復習していく講座です。

ここまで3回行ったシリーズ、今回からは地理の知識が150921①2.JPG
深まってきた小学4年生も参戦。5年生に負けない興味と
思考力で互角にわたりあっていました。

さらに、今回は密かに入試問題も混ぜてみました。
(身構えてしまうので本人たちに事前には言っていません。)
ほんの一例です。

「島根・岡山・鳥取・広島・山口を人口の多い順番に150921①3.JPG
並べてみると、どんな順番になるか?」

各県の人口を覚えてないとできない?そんなことはありません。
考え慣れている生徒ならこう分類できるはず。

・政令指定都市があるからこれらは人口が多い⇒上位2県に広島と岡山
150921①4.JPG・さらに広島は中国地方1番の都市⇒広島が1位で岡山が2位
・日本海側は過疎化でよく話題に出る⇒下位2県に鳥取と島根
・さらに鳥取は全国で人口が一番少ない⇒鳥取が5位で島根が4位
・残りが山口で3位

結論は広島⇒岡山⇒山口⇒島根⇒鳥取

このように学んできた知識を論立てて、考え答えに導けば解けるのです。

因みにこの問題の解答時間は30秒、30秒でしっかりと上記のように
考えられた生徒が何人もいました。もちろん4年生にもです。普段から
常に考えさせ、表現させている成果かもしれません。

新しい発見、再発見、そして考えて答えに繋げる楽しさなど、いろいろと
感じてもらえた特別講座になったようです。子どもたちの笑顔を見ると
そう感じます。

上位3位までにはごほうびシールだけでなく、中国地方の特産品を
プレゼント、何がもらえるか?それは来週のお楽しみ。

10月以降も様々な無料公開講座を実施します。
詳しくは当HPのイベントページをご覧下さい。
どうぞお気軽に、奮ってご参加下さい!!

青木 隆一














理科実験教室~新小4~

本日は新小4対象(つまり現小3)の“理科実験教室”を開催しました。

4・5年生にはおなじみですが,3年生は初めての経験です。

例によって,難関校や上位校の入試問題を,もりもり解いていきます。
もちろん,知らない言葉も多いため,一緒に意味を確認しながら,アタマをつかって考えること,自分が今まで経験したことを思い出したり予想したりすること,が中心です。

内容は身近にあるものばかりです。
中学入試の理科は,机上の学習だけでなく,実際の身の回りの出来事と関連付けることが大切です。
この方が楽しいですし,記憶にも残りやすくなりますからね。

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では何が中学入試に必要なのか?ということについて,大人が考える必要はありません。
大げさに言えばどんなことでも理科につながります(笑)

たとえば,本日扱った問題には「カレーの作り方」があります。
これは,家庭科もちゃんと勉強しておきましょう,ということではありません。
様々なことにいつも興味をもって,理由を考えたり,他のことと比較してみたりすることが大切ということです。

特に低学年のお子さんがいるご家庭では,意識していただくと良いと思います。
楽しんで考える習慣につなげてみてください。

鉄能会 井田


「新小6難関校チャレンジ講座(算数)」実施

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新小6(現小5)対象の難関校チャレンジ講座(算数)を実施しました。
普段の授業とは違った「緊張感」の中、有意義な経験を積めたと感じます。
 
今回挑戦した入試問題は、麻布、女子学院、慶應中等部の速さに関する問題。
比の感覚を中心として、これまで学習してきた速さの考え方をフルに活かし、更に9月より本格的に学習を進めている相似を活用して、解き進めていきました。
今回の経験をしっかりと今後の中学受験に向けた学習につなげて欲しいと思っています。
 
今後も、挑戦可能な問題に取り組み、更なるレベルアップを目指します。時間の制限を気にせずに、じっくりと思考させることを目的のひとつとします。
 
■今後の実施予定■
□日程…10/3(土)、10/17(土)、10/31(土)
□時間帯…いずれも9:15-10:50
□対象…新小6(現小5)
□参加推奨レベル…算数が得意な受験学習経験者
※参加回数に制限はございませんが、同時に複数の予約は不可とさせていただきます。ご予約いただいた講座の終了後に次の予約をお願いいたします。
 
 
算数科責任者  飯島 巧士

今日のパズル講座は...

9月20日(日)、恒例のパズル講座を行いました。150920②1.jpg

今日のパズル講座には3年生も4年生も参加。
学年は違っても同じパズルを解いてもらいます。
それでは4年生がどんどんと解けて、3年生が置いて
いかれてしまうのでは?と、普通は思ってしまうこと
でしょう。

実は今日のパズルには特別ルールがあるのです。
4年生はボールペンで解くこと!
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つまり、直しが一切できません。一発で正答を書かないと
〇がもらえません。
(2枚目の写真がボールペンに苦闘している?姿です。)

いつものパズル以上に頭の中でしっかりと段取り、論立てて
考えた上で、慎重に解いていかなれければなりません。
今日は思考・試行のみならず「注意力」「集中力」
も要求されたパズルとなっているのです。
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最初は戸惑いながらも、だんだんコツがつかめてきたようで
解くスピードも早まってきました。消しゴムを使わなくても
正解に辿り着ける度に自信がついて、楽しくなってきたようです。

もちろん、従来のルールの3年生も大健闘、気がつけば3年生も
4年生も同じくらいの枚数をクリアしていました。お見事!!

今度のパズル講座は9/26(土)10:40~です。
内部生・外部生問わず参加が可能です。特に4年生が参加可能な
パズル講座はあとわずかとなりましたので、この機会をお見逃しなく!

青木 隆一・宮田 亮

日曜特訓 2日目

日曜特訓の2日目、今日は算数・理科の初回です。150920①1.JPG  
いつもは個別指導を中心に取り組んでいる生徒も一堂に集合し、普段とは
違った緊張感と共に、わくわく感も感じる授業となりました。
 
通常授業より単元のテーマを「深く」掘り下げながら、より「本番で得点する」
ことに主眼を置いて取り組んでいきました。子どもたちの真剣さもいつも以上。
そのためか、朝から夕方まで9時間近くの授業も、最後まで集中力を保って
取り組んでいました。
 
さらに、算数では他校舎と共通の過去問演習にも同時進行で取り組み、150920①2.JPG
「見えないライバルとの争い」を意識するという、よりリアルな「実践体験」
を積みました。普段より母体数の大きな集団の中での競争、結果から見える
自分の立ち位置…子どもたちも結果がとても気になっている様子です。

(因みにその結果は日曜日のうちに貼りだしておきました。今度来たときの
反応が楽しみです。)
 
残りはこの後12回。1月まで続くこの日曜特訓で、頭も心もしっかりと鍛えて、150920①3.jpg
合格を勝ち取ってまいります。
 
練馬校 算数・理科担当 宮田亮

シルバーウィークの楽しみ方

週末にはシルバーウイークがありますね。

6年生は,日曜特訓などが実施され,受験生としてグングン成長する時期です。
共にがんばりましょう!

5年生以下の皆さんは,夏休みに続いて,ぜひまた何かを体験してきてもらいたいところです。
理科や社会は,身近な例から学習内容に結び付けて入試に出題されることがお約束です。
そのためには,日ごろのニュースをよく見て理解しておくことや,そのことを実際に見たり体験したりすることが,記憶への定着の近道であることは,これまでも何度も紹介させていただいています。

私も夏の終わりのわずかな休みを利用して,北海道へ行ってきました。
そのときの写真を子どもたちにも見せたりしながら,本物を見たことがある人だけがもてる“熱さ”で,様々な学習内容に結び付けて語ります。
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左は,青函トンネル内の吉岡海底駅。来年3月には北海道新幹線が開業しますね!
右は,有珠山(左)と昭和新山(右)。5年生の火山の学習で登場します。

休み明けには,たくさんの体験談を聞かせてほしいものです。
楽しみにしています!

鉄能会 井田

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